煎茶は楽しく味わう!
今日のゲストは、坂出市民煎茶グループ曙代表の大塚律子さん。
万葉の島として知られる沙弥島で、毎年新茶が出始める5月に『万葉茶会』を開催しています。
なんと、スタジオでお点前をしてもらい、煎茶を飲ませていただきました。
まず一煎のみ、お茶のうまみをじっくり味わいます。 そしてお菓子を食べて、、、それから二煎目の煎茶をいただきますが、微妙に一煎目とお味が違うのです。
大塚さんは、京都で過ごした大学時代に煎茶と出会い、家元で本格的に学びました。
煎茶は自由な精神を重んじ、お茶を味わいながら、会話や書画、自然美を楽しみますので、敷居は低いとか! 煎茶教室には、3歳から、89才までの生徒さんが通っているんですよ
11月9日(日)坂出市の「まなとピアフェスティバル」でお茶会を開催
煎茶教室は、坂出市西庄町と、高松錦町にあります。 お問い合わせ―090-9779-4079(大塚さん)まで
おまけの画像
ひさしぶりに、じねんじょ母さんこと、高島タカ子さんがカンカン寿司をもってやってきた。
高齢者世帯にお弁当配布などを長年行っているさぬき市ボランティア協会が、香川県ボランティア大賞を受賞、もちろんタカ子さんが主要メンバーです。