2012年11月5日

あらしのよるに

などの人気絵本の作家、木村裕一さんが高松市の小学校を訪れ、子どもたちが対談などを通して、いじめについて考えました。
亀阜小学校で児童会が中心となって開いた「いじめゼロ・なかよし集会」には、全校児童660人が参加しました。
集会ではまず、保護者ボランティアによる読み聞かせが行われました。題目は「ひとりぼっちのガブ」。 「あらしのよるに」に登場するガブというおおかみが、まだひとりぼっちだった時のお話です。ガブはお父さんが死んでしまい、友達には裏切られ、「本当に信じられるともだちが欲しいと思った」のです。とても切ないお話で、これまた保護者ボランティアの方の感情のこもった読み方も合わさって、涙をこらえることができませんでした。

そのあと「あらしのよるに」や「いないいないばああそび」などの人気作品を手掛けた絵本作家・木村裕一さんと、小学生による対談が行われました。
児童からは木村さんの絵本作りへの思いや生き方について率直な質問が出され、木村さんは絵本のストーリーを例に、どんな立場の相手でも友達になることができるなどと答えていました。木村さんの本に詰まっている「人生には絶対楽しいことがあるから、諦めずにどんな困難も乗り越えていこう」というメッセージを子供たちもしっかりと受け取っているようでした。

                                                           ☆木村さんと☆      

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