2015年3月25日

丸亀市出身のフリーアナウンサー中野美奈子ちゃんが、
西日本放送にやってきました。
私は、10年ぶりの再会でしたが、ちっとも変わらず、可愛らしいこと!!(←ごめんね。
大人の女性に対して、大変、失礼なのですが、本当に可愛らしいので仕方ありません。)

現在、彼女は、シンガポールに住んでいますが、
4月から「気ままにラジオ」の海外通信のコーナーで、
2~3ヶ月に1度くらいシンガポールから電話出演してくれます。
香川を愛する彼女ならではの視点で、楽しいお話が飛び出すことと思います。
1回目は、収録です。
女子アナ時代の話も出て楽しかったですよ~。
収録後、ランチをして、久しぶりにたっぷりお話して、楽しかったな~。
素直で天然!面白くて楽しい!美奈子ちゃん健在でした!!
是非、放送をお聴き下さいね♪
4月16日(木)午後1時15分頃~
お楽しみに♪
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2015年3月22日


久しぶりに、家族で里山に行ってきました♪
ツクシが顔を出し、ムスカリも可愛らしい花を咲かせ、
そこかしこで訪れた春を実感できました。

クリスマスローズも♪
他にも、ヒアシンス、寒緋桜やユキヤナギも咲いていたので、
写真を撮ったのですが、ピントが合ってなくて・・・(涙)使えませんでした。
一緒に連れて行った愛犬蘭丸は、
「い~ぬは、喜び、”山” 駆けまわり~♪」という歌の通り、はしゃいでいました。
夫は、くい打ちと枝打ち作業
その後、息子とキャッチボール。
私は、畑の雑草を抜きました。
しかし、雑草の生命力には、参ってしまいます。
「闘い」と言ってもいいくらい。
せっせとエンドウ豆やほうれん草の周りを綺麗にしました。
そうしているうちに、気持ちに変化が現れました。
ガーデニング療法というのがあるのだと
先日聴きましたが、なるほど、納得。
土を触っていると不思議と心が落ち着いてきます。
汗とともにストレスが流れ出て、心地よさが残ります。
タケノコは、まだでしたが・・・
シイタケの原木を見てみると・・・

おぉ~っ!!

雨のおかげで豊作でした♪
次回は、タケノコ掘りかな??
毎度のことだけど、行くたびに思う。
やっぱり、山はいいね♪
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2015年3月15日
蘭丸(我が家の犬)が、1歳のお誕日を迎えました。
生まれて初めてドッグフード以外の食べ物、それも、「ケーキ」を食べました。

イチゴとマロンのタルト。(犬用)
それは、それは、おいしそうに食べました♪
さらに・・・。
お友達からプレゼントをいただきました。

よかったね。
早速、讃岐名物 骨付き鶏(?)をプレゼントすると・・・。

「なぁに?これ?!」と、ちょっとビックリしていたけど・・・すぐにガブリッ!!

おいしそう♪

名前を呼ばれても、この通り、噛みついたまま「なぁに?」
素敵なプレゼントをもらって、よかったね~。
みんなから愛情をいっぱい受けて、
元気に、とてもいい子にスクスク育っています。
すっかり家族の一員で、一番の元気者。
普段は、全く吠えないのに、
息子がピアノを弾くと必ず、走って行って、
「ワオーン♪ ワウワウワォ~♪ ニャウニャウ~♪」と一生懸命に歌う。
ゲージの中で、まるでゴールデンボンバーのようにぴょんぴょん跳ねてアピールする。
まるでプレーリードッグのように2足歩行でぴょんぴょん歩く。
時々、ズッコケル。
何をするにも一生懸命で、いつも家族みんなを笑わせてくれます。
キミが、うちに来てくれて、本当によかったよ♪
ありがとう!!
また、いっぱい、想い出を作ろうね。
元気に育て!!
1歳、おめでとう!!
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2015年3月11日
1年間、息子の小学校に読み聞かせに通いました。
授業前の20分くらいの時間を「読書タイム」にしています。
月1回くらいのペースで、ちょうど出勤前に可能な時間帯です。
息子が1年生の時には、月に2回のペースで行っていました。
ずっと行っていると子供達の成長が、とてもよくわかります。
1年生は、まだ長い時間、集中できないのですが、
3年生の終わりともなると
絵本ではなく、言葉だけを耳で聴いて20分もの間、しっかり集中できるのです。
最後は、国語の授業でも出てくるという「手袋を買いに」を読みました。
子供達の「どうなっちゃうんだろう??」という気持ちが、間近に伝わってきて
私も読み応えがありました。
1年間のお礼を言うと、子供達からもお礼のお手紙をいただきました。

先生がまとめて下さったのです。


全員が感想とお礼を書いてくれていました。
大きなご褒美をいただいたみたいで、本当に嬉しかったです。
「泣いた赤おに」を読んだ時は、最後に涙で声がつまったことがありました。
息子の感想には
「今年読んでくれた泣いた赤おにで 母さんが泣いて はずかしかったです」とありました。
ごめんね~。
「泣いた赤おに」や「きつねのおきゃくさま」、
「ごんぎつね」「かわいそうなぞう」など
何度読んでも、何度読んでも
涙が出てきて、声がつまってしまって、読めなくなる本があります。
子供達には、「嬉しくなったり、悲しくなったり、腹が立ったり、悔しい気持ちになったり、
楽しかったり、面白かったり、いろんな感情が動く本、つまり心が動かされる本が
いい本なんだよ~」と力説したことがあります。
2月に「泣いた赤おに」を読んでみたら、やっぱり、涙が出てきました。
子供達の心にも届いたかな?
みんな一生懸命、聴いてくれました。
ちょっと難しいかと思った「くもの糸」も
感想の中に「くもの糸が一番よかったです。」と書いてくれた子が数人。
何より「本が好きになりました。」という言葉が嬉しかったです。
一生懸命に聴く子供達は可愛くて、可愛くて。

二十四の瞳(人数は多いけど・・・)みたい。
子供達のキラキラした瞳と
成長していく姿に、勇気や元気をもらいました。
楽しい時間を本当にありがとうございました♪
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2015年3月4日
気ままにラジオの木曜日に「むかし あるところのお・は・な・し」(午後2:20頃~)をお送りしています。
日本の昔話の朗読をお送りしています。
何を読もうかと本を見ていて、ふと、息子が小学1年生の時の会話を思い出しました。
夜、寝る前に日本の昔話の読み聞かせをしていました。
その時に、読んだのは「絵姿女房」
美しいお嫁さんが殿様のところに連れていかれてしまうという下りがありました。
読み終わって・・・
息子「どうしよう!?ボクのお母さんもキレイだって
お殿様のところに連れていかれてしまったら・・・どうしよう?!」
私 「え~。お母さんは、そんなにキレイじゃないよぉ~。
(↑ と言いつつ、まんざらでもなく、かなり喜んでいる)」
息子「ん~。 あ!!そうや。お母さん、お城に行ったら、一番にお風呂に入らしてもらってね。
そうしたら、お風呂から出てきたら、お化粧が取れたお母さんの顔見て、
お殿様は、そのまま帰らしてくれるから。
ねっ!・・・絶対ねっ!!ねっ!!」
私 「・・・・」
ど、どういうことぉ~??
明日3月5日(木)の「むかし あるところの お・は・な・し」は、
私の担当です。
面白いお話を読みますので、お・た・の・し・み・に!!
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