2013年5月12日

母の日に・・・

平成25年度「看護の日・看護週間」の記念行事として

浜田朋子さんの講演会が香川県看護協会看護研修センターで開かれました。

 ずーっと、ずーっとお会いしたかった女性です。

朋子さんは、石川県で生まれ、東大法学部を卒業。

卒業時には、司法試験と国家公務員試験に合格するという才女。

大蔵省に入省してキャリアとして、エリート中のエリートの道を歩んでいらしゃいました。

そんな中、若くしてパーキンソン病という難病を発症。

その自らの経験を「オン・オフのある暮らし~私の歩いてきた道~」というタイトルで講演されました。

想像を遥かに超えるであろう大変な道を歩みながらも、とってもチャーミング!!

頭脳明晰で機知に富み、何より人生としっかり向き合い、

何事も楽しむ努力を最大限、実践していらっしゃる。

その姿勢たるや、女性としても人生の先輩としても心から尊敬できる本当に素敵な女性でした。

講演では、会場中のあちらこちらで、涙を流す人がいたり・・・、

また、大爆笑したり・・・。

これほど誰かの心を大きく揺さぶることは、容易ではありません。

彼女の持つエネルギーと経験、言葉の力、心も持ちようは、多くの人を激励し、

勇気を与え、あたたかな気持ちにしてくれるのです。

是非、多くの方に聴いてほしい講演です。

詳しい内容は、敢えて、書きませんが、

パーキンソン病については、もちろん、

家族の関係、夫婦のあり方、自分の人生と向き合うことの大切さなど・・・

多岐にわたって、多くのことを教えられました。

また、朋子さんの様々な覚悟も伝わってくる内容でもありました。

最後に朋子さんは、

「世間で言う”病気の受容”を最も見事に表す言葉でもある」として

次のような言葉を紹介しました。

『病気であっても人生のすべてを諦めることはない。

日常生活を少しでも楽にして、いきいきとした毎日を送りたい。

症状や体の状態にあわせて生活できるように頭を使おう。

家族や友だちとの関係を大切にし、自分らしく生きよう。

こう考えることができるようになったとき、今のこの人生が

「かけがえのない私の人生」になる。パーキンソン病でも素敵な生き方ができる!』

朋子さんの受容は、自己憐憫をやめて

自分を人のために役立たせることを大切に考えるようになったこととのこと。

今、体の大変さは、変わらずとも、とてもしなやかに生きていらっしゃいます。

「もっともっと話を伺いたい。お話をしたい。」と周囲に思わせる

人間的な魅力にあふれています。

講演の後、爽やかな気持ちに包まれていました。

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

浜田香川県知事の奥様でもいらっしゃる朋子さん♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朋子さんの共著である本。

(パーキンソン病にかかわらず、介護のヒントや生き方のヒントが溢れています。)

今日のブログは、長くなってしましたが、本当は、もっともっと書きたいくらい!!

母の日に朋子さんから大きなエールをいただいた気がします♪

関係者の皆様もありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

- カテゴリー:日記・エッセイ・コラムページの先頭へ戻る