2012年6月20日

読み聞かせ♪

今月から小学校で月に2回、読み聞かせボランティアをしています。

私は、実は、読み聞かせは、とても大切だと考えています。

去年、香川県で開催された「四国地区学校図書館研究大会」で講演をさせていただき、

そのときにも話したのですが、読み聞かせをすることで、

とても深いコミュニケーションが図れると感じています。

子供にとっては、本から得る知識、教養、言葉、感性もさることながら、

お母さんや大人が愛情を注いでくれているということを、直接、感じられるのがいいですね。

大人は自分を楽しませてくれる存在だという「信頼感」や「安心感」をしっかり感じさせて

その関係をしっかりと築きあげることが大切です。

大人にとっても、今、子供が喜んでいる。悲しい気持ちになっている。

・・・などという子供の気持ちの動きが反応をみるとわかるし、

今、反応によって、感情がどのくらい成長しているかわかります。

息子がお腹にいる5ヶ月の時から、ほとんど毎日3冊~5冊の絵本を読んでいて、

最近は、想像力もついてきたので、絵のない本も読んでいます。

感情がまだ十分に発達してない時は、悲しい本を読んで、私が涙で声を詰まらせると、

息子は「あれ?なんで泣いているの?」といった風に「よしよし。」と頭をなでてくれていました。

ところが、感情が発達してくると同じ本を読むと、息子のほうが涙をためて「かわいそう。」と泣くのです。

子供の感情の成長が、よくわかります。

本を読むことは、特別なことではなく、日常の一部になればいいな・・・と思っています。

もちろん、今も、本を読んでから寝るのが日課ですよ。

 

小学校での読み聞かせは、本当に新鮮!!

目をキラキラ輝かせた子供たちが、食い入るように絵本の世界に入ってきます。

二十四の瞳の大石先生は、こんな気持ちだったのだろう・・・などと感じます。

濁りない純粋な目。屈託のない表情。

どの子も可愛くて、輝いていて、健やかな成長を願わずにはいられませんshine

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは、一生懸命、聴いてくれます!

面白いときは、みんなで声を出して大笑い!

ページをめくる前は「一体、どうなるんだろ?」とワクワクしている感覚が直に伝わってきます。

子供たちの反応を見て読むと一体感も味わえます。

「本が好きな人~?!」と聞くと、全員の手が挙がりましたhappy01

よかった!!

 

昨今、目を背けたくなるような痛ましい事件が発生しています。

犯罪の低年齢化やいじめなどによる事件なども後を経ちません。

その背景の一つには、自分の気持ちをうまく言葉で表現できない、

他人とコミュニケーションをうまく取れないまま大人になってしまうケースもあるのではないかしらなどと考えています。

本から学んだり得たりすることは多く、豊かな心を育てます。

アナウンサーとして放送で得た技術や経験を踏まえて読み聞かせをすることで

「子ども達のことばの力とコミュニケーションの力」を育てられたらな・・・。

子供たちが、何か感じて豊かな心を育んでくれたらな・・・。

 

そんなことを考えながらも・・・

子供たちの笑顔に私の方が癒され、励まされ。好奇心たっぷりの目eyeに刺激を受けsweat01

私もがんばらなくっちゃ!!と思わせてくれるのです。

読み終わった後は、子供たちがニコニコして「どうもありがとうございましたっ!」と元気よくお礼を言ってくれます。

いえいえ。

こちらが、「ありがとうございました!!ありがとうconfident

いっぱいいっぱい気持ちを込めていうのですshine

 

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