子供は自分で伸びる!
今朝、「はっちゃんまん」こと八田哲夫さんとラジオの対談収録をしました。
八田さんは、「ヨコミネ式(YYプロジェクト)」を日本中に広げた第一人者。
25年間で全国2千ヶ所以上の保育園や幼稚園を回り、
年間200回以上の研修や講演を行っています。
著書に「子供が自分で伸びて行く6つの習慣」があります。
子育てをしている母親には、関心のある お話ばかり。
一緒に話を聴いた 植松おさみさんは、子育てを終え、孫を育てる「育ジイ」となる世代。
植松さんも興味深く質問していましたよ。
それにしても 人を育てるって難しいですね~。
でも、子供は、自分で伸びたがっているのですね。
育てる側が注意することは、その伸びようとする芽をつまないようにすること。
子供の成長のタイミングを うまく捕らえること。
そして、世の中に溢れる情報に振り回されず、「自分らしく」関わっていくこと。
「自分らしくていいんだ」と言われて、なんだかホッとしました
お母さんは、1日1回、
『子供が将来、「自立」するために、今、どうしたらいいか』という
将来を見据えた視点のスイッチをONにしてくださいとのこと。
うーん。
「自立」・・・これが、一番重要なのですね。
ついつい、手を掛けすぎてしまうので・・・。
解決方法として・・・
「放っておく注意報(=あれこれ細かく見て言わない)」を
随時、自分の中で発令したいと思います.
子供からみると「かみなり注意報」は、よく出ている
・・・ようですが・・・
八田さん、ありがとうございました
この対談は、後日「気ままにラジオ」で放送しますので、お楽しみに!!