和の文化
着物を着て出かける機会を作って、着物好きを増やし日本文化を伝えていきたいと、様々な企画を打ち出している、
高松市の和雑貨ときものの店「和工房 あき」 私も着物の世界にいざなってもらっています。
毎年、年の初めに行われる新年会には、和の芸能を伝えるゲストが登場しますが、
今年は「和妻師」
和妻とは、日本で古くから主に口伝で受け継がれてきた伝統的な奇術で、仏教とともに伝わった「散楽」が始まりだそうです。
文化庁から、無形文化財として指定も受けているそうです。
例えば、半紙を切って作った蝶を、扇の風でまるで生きているかのように優雅に飛ばす「胡蝶の舞」なんていう芸があります。
その雄蝶・雌蝶2匹の蝶は優雅に舞ったあと、一瞬で花吹雪となりました !!
和妻師の北見翼さんは、26歳という 若きイケメン。
新年会参加の女性たちも、うきうきと2ショットにおさまっておりました。
私もちゃっかりご挨拶
日本古来の伝統を、若い方が受け継ぎ、伝えているのって 頼もしいですね。