2015年2月11日

静かな美しさ、高良健吾さん

天童荒太さんの直木賞受賞作「悼む人」が映画化されました。今週14日金曜から公開されます。

不慮の死を遂げた人々を「悼む」ため日本中を旅する青年・静人。自分とは無関係の人の魂を、舞のような動作で一心に悼む静人の行為は傍目には奇妙にも映ります。なじられても、理解されなくても、信念を貫き巡礼のように旅を続ける静人と、彼と関わる人々の姿を通して、「生と死」そして「愛」という人間の根源に正面から向き合う作品です。

主人公・静人を演じるのは若手の中でも高い演技力を評価され、多くの監督からオファーが絶えない高良健吾さん。17歳から始めた俳優の仕事が十年を迎える年に「悼む人」の静人という役に巡り合ったことは自分にとっても大きかったという高良さん。これまで様々な役を演じてきた高良さんでさえ、一筋縄ではいかない難役だと思われます。どんな思いで作品に向かい合ったのか?先日、高良さんにお話をうかがいました。

そのもようをテレビでは2月13日「金曜ロードショー」すぐ後の「シネマのツボ」でお送りします。また、ラジオでは2月18日水曜日「気ままにラジオ」1時の特集でロングバージョンでたっぷりお聞きいただきます。静かな強い美しさを持ち、私が勝手に思っていた通り真面目な青年。映画を見た後の清々しい印象は高良さんそのものとも思えました。ぜひ、テレビとラジオでインタビューもお楽しみください。

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