2013年11月30日

キアヌ、サムライになる!

あの忠臣蔵をハリウッドが大胆解釈で、3Dアクションエンタテインメントとして世に放った「47RONIN」。あっ!と驚くエキサイティング忠臣蔵!こんな忠臣蔵は初めてです。歴史映画、ではなく、サムライ・アクション・ファンタジー、としてお楽しみください。
今年の初夏、激太りが心配されたキアヌ・リーブス。ご安心ください。さすがプロ、映画の中ではハーフのサムライとしてその美しさを存分に披露してくれていますよ。まあ~着物が似合うこと!キアヌ、すごい「なで肩」なんですね。アジアの血も引く顔立ちと相まって、サムライ姿もすんなりなじんでいます。
キアヌを中心に、今作は日本人俳優が多数参加。主要登場人物は、キアヌ&日本人俳優です。日本が舞台だから当たり前っちゃ当たり前ですが、それでもなんだかうれしいですね。

 

公開を前に映画の舞台である日本でワールドプレミアが開かれました。今まで見たことないほどの海外メディアの数!ヘアスタイル決め決めのカナダの男性リポーター(熱心な仕事ぶり)から、待ってる間から楽しそうなブラジル人クルー(仕事もあくまでエンジョイ!ユルめ)まで、お国柄が垣間見える取材っぷり、観察していてかなり面白かったです。

キアヌはじめ、真田広之さん、浅野忠信さんら豪華集結のワールドプレミアの模様を「シネマのツボ」でお送りします。浅野さんといえば、十代の頃、香川県観音寺で撮影した「青春デンデケデケデケ」。観音寺からハリウッドへ飛躍!と言っても間違いではありません。しつこいのは承知で今回も申し上げると、のけぞって反応してくださいました。律儀な方です、ありがとう浅野さん!

 

放送は、12月6日「金曜ロードショー」すぐ後の「シネマのツボ」です。ぜひ、ごらんください!
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映画『47RONIN』 12月6日(金)公開
http://47ronin.jp/


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2013年11月16日

かぐや姫登場

スタジオジブリ最新作は、高畑勲監督14年ぶりの作品「かぐや姫の物語」。トップの中のトップの腕を持つアニメーターが集結し、全編動く絵画のようなアニメーションが生まれました。実写のようなアニメが主流になる中、対極を行くその映像に圧倒されて気づけば浸りきっています。お話は、「竹取物語」そのもの。高畑監督はかぐや姫の「心」を描くことで、短い物語が命を吹き込まれ生き生きと動き出し・・・2時間17分の映画となったんですねぇ。

8年かかって映画を完成させた西村義明プロデューサーと、かぐや姫の声を演じた朝倉あきさんにお話うかがいました。
かぐや姫の映画を「作るべきだとは言ったけど、私が作るとは言ってない。」とおっしゃる高畑監督と毎日話して1年半、やっと「YES」の答えを引出してからもなっかなか進まず。ささっとスケッチしたようなあのタッチ、簡単に描いたように見えますが、ものすごい「画力」を持ったアニメーターでないと描けないものだそうです。もちろん時間はかかって・・・8年。大勢の才能ある描き手とお金がなければ実現不可能だった奇跡の作品なのです。
「次も8年かかってもやってくださいね。」と言ったら、「不吉なこと言わないでください!」と笑顔でお答えくださいました。

朝倉あきさんは、かぐや姫が地上に舞い降りたような清らかな雰囲気の方。22歳ながら柔らかな物腰が古風で、新鮮な美しさ。かぐや姫役に決まった時は、頭が真っ白になったそうです。そして、意志を持ったかぐや姫を声で生み出しました。

声の出演、豪華です。遺作となった翁役の地井武男さん、媼の宮本信子さん、あたたかいです。そして、かぐや姫の教育係役は香川が誇る名女優・高畑淳子さん、高畑節全開!気持ちいいですよ!

 

西村プロデューサーと朝倉あきさんのインタビューの模様をお送りします。11月22日「金曜ロードショー」すぐ後の「シネマのツボ」で。また、11月27日水曜日「気ままにラジオ」ではロングバージョンで。へぇ~!な裏話もありますよ!


 

(C)2013 畑事務所・GNDHDDTK
11月23日(祝) 全国ロードショー
かぐや姫の物語

原作: 「竹取物語」
製作: 氏家 齊一郎
原案・脚本・監督: 高畑 勲

「かぐや姫の物語」公式サイト


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