2016年10月10日

高次脳機能障害のこと

という

私の友人の妹さん、山田規畝子著、「高次脳機能障害の世界」が発売されました。

高次脳機能障害とは・・・脳内出血などが原因で、脳の組織が破壊されて、記憶や言語、運動障害などが現れます。そしてこの病気の厄介なところは、脳が壊れてそれまでやっていた働きができなくなった『私』がいて、その『私』は本質的なところでちっとも変わっていない「私」がいること。 つまり高次脳機能障害者は、強い自意識があるということです。 それだけに、やっかいで、悲しい思いをするのだそうです。

山田さんは元女医で、東京医科女子大在学中にモヤモヤ病を発症、卒業後、整形外科医として仕事をはじめてから、2度の脳内出血を起こし、重度の高次脳機能障害者となりました

それでも、医師であり前向思考の山田さんは、自分の脳の中で何が起こっているのか! 病気とどのように向き合っていけばいいのか!を、専門医や医師仲間の協力を得て著書にしたり、また講演活動も積極的になさっているのです。

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この本は、以前出版した本の改訂版です。

(共同医書出版社)

 

 

おもな内容は、リハビリや暮らしのこと・・・病気との向き合い方や、生き方を考えるヒントが詰まっています。

私が一番感動した秘話、、、「3度目の脳内出血を起したとき大きな手術になり、死の淵に立ったとき、息子がこの世に連れ戻してくれた」という話を聞いたとき。 💛もちろん著書に、子育てにつていの目次もありますよ 

どんなに困難な状況にあっても、常に前向きで、高次脳機能障害者の役に立ちたいと思う精神に、脱帽です。

 

 


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