2013年10月25日

GROUP今を踊る

今日は、雅なお客様をお迎えしました。

優れた舞台芸術作品に贈られる、第10回高松市ブルーポラリス賞・最優秀作品賞に、日本舞踊の「GROUP今を踊る」による長唄「讃岐国 玉藻よし」が選ばれました。

その「GROUP今を踊る」代表の橘芳香さん、西川喜之妙さん、藤間三佐代さんの3人のお師匠さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代表の橘芳香さんは、なんと3歳から日本舞踊を習い始めて現在は79才です。

琴平町で大きな商いをしていた材木屋のお嬢さんだったのですが、23歳のときに家業が破産。 それから、踊りで身を立てようと家元に内弟子に入って雑巾がけから始まって、厳しい修行をなさったんですってsweat01 やっぱりお嬢様育ちだからでしょうか、とってもおっとりとなさって、浮世離れした雰囲気が漂っています。 それがまた、心地いいんですよね~confident

日本舞踊も新しい試みをしなければ・・・ということで、基礎はしっかりと受け継ぐも、貴方らしく輝ける舞踊をと、曲もいろいろなジャンルを取り入れたり、髪も鬘ではなく地毛で結ったり、、、ニュー日本舞踊といった感じでしょうかsign02

このたびの受賞作品は、「GROUP今を踊る」の発会記念として、長唄『讃岐国 玉藻よし』に合わせて、橘や藤間、西川流など各流派のお師匠さんが躍りました。 

≪讃岐国 玉藻よし≫は、橘芳香さんが莫大な私費を投じて作成したそうですが、唄、鳴り物など、当時の一流の方たちが携わっているんですよ。  三味線のいい音色と、謡いで、ついうっとりと聞き惚れてしましました。 今は高松市に寄贈していますので、どこかで聞く機会があるかもしれませんね。

「GROUP今を踊る」の活動で、あなたらしく輝ける日本舞踊を実現し、すそ野を広げていってください。

 


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2013年10月11日

11年ぶりの高見島

瀬戸内国際芸術祭秋会期がスタートしましたね~ shineshine

さっそく友人と高見島へGO

11年前に昼ワイド『情報てんこもりラジオでDON』で、笑福亭学光さん、伊達典子アナと一緒に高見島から番組を中継しました。 だから、懐かしいさいっぱいでしたconfident

多度津港から船で25分・・・フェリーも作品の一つです。可愛いくペェィンティング

 

 

 

 

かつては島の山頂付近まで除虫菊がたくさん栽培されていました。 高見島は、富士の形をしている島ですが、除虫菊の花が咲くころになると・・・・・まるで雪を頂いた富士山のように見えたのだと、地元の方が教えてくれました。

その高見島に到着

たくさんの黄色い旗が迎えてくれました。

 

 

 

私が一番訪れたかったのは、山の斜面を少し上がったところにある、立派な石垣に建つ中塚邸。 アメリカ開拓で大成功した先祖が建てたそうです。

ナント、映画「瀬戸内少年野球団」のロケで、夏目雅子さんもこの家にやってきたんですよmovie

 

 

瀬戸芸では、このお屋敷が≪海のテラス≫になりました。イタリアン料理を食べながら、第1級の景色を堪能できます。

どうですか~~この大パノラマ、恋人どうしでランチなんて最高ですよ。

 

 

 

 

もう1か所、ぜひ訪れたかったのは、港から遠く離れた板持集落で、瀬戸芸の作品にもなっているところです。

ここは、今は廃村になっていますが、11年前には1世帯だけ住人がいました。そこへ、私は行って、おばあさんにお話を聞いてきたのです。

あの時でさえ、荒れ果てた山道に覆いかぶさる藪をかきわけて登って到着するまで大変だったのですが、このたびの整備作業は大変だったと思います。

 

 

 

 

 

思わず、猫と一緒に、たった1人で住んでいたおばあさんを思い出し、ついウルウルsweat02  若いころは美人だったと思われる上品なお顔立で、私の母に似ていたので思い出深いのです。

自治会館から貸自転車で約20分です。 ぜひ、足を延ばしてみてください。 廃村になるとはどういうことか、わかると思います。

 


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2013年10月4日

すごいピアニスト

第3回国際ピアノコンクールの審査員を務める、東京芸大準教授でピアニストの青柳晋さんにお話を伺いました。

青柳さんんは、父親の転勤でニカラグアで生まれ、米国で5歳よりピアノを始めました。(お姉さんの影響だったそうです) 桐朋学園大学卒業後、ベルリンへ留学。 ハエン、ポリーノなど国際ピアノコンクールで1位入賞。国内外で活躍しながら、大学で教授として後進の指導もしています。

先月、リサイタルと小中高校生の公開レッスンの為に、高松へ来訪のおり、収録させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

青柳さんは、リストの曲を得意とされます。

長命な作曲家なので膨大な曲があり、初期のロマン派から近代にいたるまで、様々なスタイルの作品を残しているので、飽きることがない。  また、いろいろな要素をはらんで多彩なレパートリーがあるので挑みがいがある。 そして楽譜には、作曲家の全人格が現れているので、そのキャラクターをも解明しながら演奏すのだそうです。 

「リストの性格を分析してみると、血液型は間違いなくO型です」と、おっしゃっていました。へえ~~~confident

第1回から高松国際ピアノコンクールの審査委員をしています。 良し悪しはなかなか数値化できないのもだし、審査員の好みというところも大きいので、出場者もあきらめないで何回もチャンレンジしてほしい・・・・とのことです。notes

来年3月開催の第3回高松国際ピアノコンクールも楽しみですね。

 

 


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