2013年8月30日

夢中になるものありますか!

フランスと四国の相互交流を図る<NPO四国夢中人>代表の尾崎美恵さんに、スタジオにお越しいただきました。

尾崎さんは、新居浜出身で、結婚を機に丸亀へやってきました。 子育てや親の介護も務め上げて、フランス語を本格的に学ぶために岡山大学院を受験したのは、な・ナ・なんと44歳のとき。 主婦業をこなしながら睡眠時間を削って猛勉強なさったとか!

その後、何度か渡仏する機会があり、フランス人が日本文化をこよなく愛していることを実感します。

そんなに親日家が多いのなら、「欧州に四国を売り込もう」と、<NPO四国夢中人>を設立しました。

2007年、行政や企業の協力を得て、『パリ・ジャパンエキスポ展』に、UDONなどの県産品や物産ブースを出展し、大好評。 その後も春には、ジャパンエキスポに参入しています。

また秋には、欧州人を招聘して四国の魅力を発信してもらう事業も展開します。 これまで、盆栽や茶の湯、今年は俳人ゆかりの地を巡るツアーを実施しました。 「通常の観光ルートでは満足しない親日欧州人が堪能できるツアーを」と、尾崎さんが寝る間もおしんで企画したのだそうです。 凄い熱の入れように圧倒されます!

 

 

 

 

 

 

 

 

浮世絵から始まり、今は日本の漫画や文化がクールジャパンとして注目されているフランスから、尾崎さんは、改めて日本の伝統美に気付かされたとか・・・confident

そういえば、ご自宅は木造家屋で玄関口にはつくばいがあり、家屋の中はヨシズやたくさんの風鈴、茣蓙の敷物などで、涼を感じるように工夫されています。 もちろんエアコンは使っていませんが、けっこう涼しいのですよ~

今年の秋は、パリを拠点に日本文化情報誌「Zoom Japan」月刊フリーペーパーを発刊している、編集長のクロード・ブラン氏を招聘します。

★クロード・ブランは、フリーペーパーのみならず、日本映画上映会、東日本被災地支援、日本の電車の旅ガイドブックも刊行し、日本とフランスの橋渡しを精力的にしています。 そんな彼に「四国をぜひ見ていただきたいheart02」という尾崎さんの熱意が実りました。

クロードさんの目に、香川の魅力がどう映るかeye 興味深々です。 それにしても、尾崎さんの夢中度には、脱帽・・・私にそんなに夢中になれるものがあるだろうか! 

 

flair来週のお客様 日本舞踊の宗家藤間流八世宗家、藤間勘十郎さん

舞踊家であり、歌舞伎の振付師として大活躍(四国こんぴら歌舞伎の振付も担当)していらっしゃる大家ですが、物腰も語り口もやわらかく、とても気さくにお答えてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月15・16日、サンポート高松で、「古典芸能の世界」が開催されます。

香川ゆかりということで、根香寺に伝わる「牛鬼伝説」をもとに新作舞踊劇を上演します。

素顔の藤間勘十郎さんも感じることができる番組は、9月6日(金)14:20ごろからの放送ですよshine

 

 


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2013年8月23日

好青年来る!

今日のゲストは、第78回香川県美術展覧会・彫刻部門で知事賞を受賞した、成田浩彰さん。

青森県弘前市出身、大学卒業後・・・鳴門教育大学院へ進学し四国へやってきました。昨年春に豊島の小学校へ講師として赴任、今年から小豆島の安田小学校で美術講師として島生活を思っています。

受賞作品は、~『何が為に』~樹脂で作った黒い人体がうづくまったような外見。 黒い布をまとったようで、内部は空洞でうつろな感じ…人間が作り出した制度が、実は人を縛ることになるっている、という不条理を表現しているとかconfident

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和61年生まれ27歳の成田さんは、大学の入学金、授業料、生活費は、ナントすべて奨学金とアルバイトで賄ってきました。 今時めずらしい苦学生ですが、それだけに、貪欲に学び、地に足をしっかりとつけた、ふわふわしていない青春時代を送って来たのだと思います。

「親に負担をかけないように、経済的にも自立して学業を修め、今は子供たちのよきお兄さんのような美術講師として勤めているなんて、偉いgood  生活費は足りているの? ちゃんとご飯食べているの?」なんて、植松さんと私は、すっかり親になった気分でした。

「瀬戸内の島が好きで、大好物は、さぬきうどん、オリーブの塩漬け!」ですって! こりゃ、香川に永住するしかないよ~

★受賞作品は、「オリーブナビ小豆島」で9月8日まで展示していますよshine

 

今週(火)の聞き語りは、おなご先生だった、湯口寛子さん。

初任地は、観音寺市伊吹島の小学校、当時は全校生徒が600人もいたそうです。

島の子供たちはとても素直、港での生徒との最後の別れの様子の語りでは、涙があふれて声を詰まらせていました。

今でも、時々学校に出向き、「おはなしおばあさん」、として手作り紙芝居をもとに郷土の歴史を語っているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2013年8月3日

天にも昇る気持ち!

8月3日、高松テルサにて、ファミリー朗読劇『讃岐のむかしむかしのお話じゃ』を開催、大盛況のうちに終了しました。

ファミリーの要は、女優の市原悦子さん、そしてRNCアナウンサーチーム(亀谷・鴨居・荻野・熊谷)の5人で、讃岐に伝わる5つの昔話をお聞きいただきました。

アナチームは、市原さんと同じ舞台に立てるこの日を、どれほど楽しみにしていたことかsign01

市原さんには、★「たぬきのばけくらべ」・・・・・屋島のはげ狸と阿波の狸のばけくらべのお話  ★「年のくれと火だね」・・・・・大みそかの日に福分をうけることができるという、仲多度郡に伝わるお話  2話を朗読していただきました。

語りは、速いテンポで淡々とはじまるのですが、、、しかしみるみるうちに物語の中にググッと引き込まれ、しかも物語の映像がくっきりと浮かんでくるのです! 私たちは、舞台のそで聞いていましたが、凄すぎます! ほれぼれしますheart04lovely

舞台女優からスタートし、ラジオドラマ全盛時には声優として、その後テレビや映画女優として活躍、20年間続いた「まんが日本昔ばなし」の語りたるや、それを超える人はいないのではないでしょうか・・・ 

会場で市原さんにお聞きした、民話を読むときの心がけをお伝えします。

★「まず作品に惚れ込むとこね~ そしてお話の中で好きな所や共感できる場面を2か所くらいを探して、そこをどう表現したらお客様に伝わるかを考えて読みことかしらね~」と、教えてくださいました。(語尾の声を少し上げて延ばすのが、市原節なのよ~)

 最後に全員で市原悦子さんを囲んで記念撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 脚本家・大野ゆうさん、アルファあなぶきホールのスタッフの皆様、鴨居アナは親子でね

☆前日、気ままにラジオにゲスト出演してくれました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

なま市原悦子さんは、お顔が小さくて、とってもチャーミングで、ますますファンになっちゃっいました。

これまで何十年と芸を磨き続けてこられた市原さんと、アナウンサーチームの語りは天と地の違いがありましたが、大きな刺激をもらいました。 少しでも足元に及べるように精進していきます。 こんな機会をくださったアルファあなぶきホールの牟礼さんに、感謝lovely

 


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