2012年11月30日

讃岐人58年歴のステラさん

ステラカックスさんは、アメリカテネシー州出身で、1952年にご主人のラルフさんと宣教師として来日しました。 そして香川にやってきたのが、1954年11月4日のこと・・・讃岐で暮らしはじめて58年になります。

★なぜ香川県だったのか! それはアメリカの神学校宿舎のルームメイトが日本人だったこと、そして家探しで高松で空き家がみつかったことなど・・・神様が、香川へと導いてくれたとしか考えられません。

打ち合わせ室で、一緒に記念撮影(ディレクターのリエさんも)

 

 

 

 

84歳のステラさんは、とてもおしゃれです。 ピンクやブルーがとてもお似合いで、イヤリングやネックレスもバッチリ! お料理も得意で、ケーキやクッキーもお手製なんですよ~とってもデリシャス

 結婚式の写真を見ると、まるで映画俳優のような美男・美女のお二人ですが、一緒に布教活動をしていた最愛のラルフさんは、4年半前に神に召されました。 

執筆していた著書 『ONE MAN’S VISION FOR JAPAN』が、来年には和訳されて出版されます。 ラルフさんの日本での軌跡をステラさんが綴った本なんですよ~  

阜岡小学校で学んだ子供たちも、みんな独立。 でも、高松で多くの友人に囲まれて楽しく暮らしているステラさんは大忙し・・・いつまでもチャーミングでいてください!

 


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2012年11月23日

ロス帰りのサッチャン

高松商業高校・定時制を今年卒業した、佐藤幸子さん。 在学中、定時制通信制生徒生活体験発表・全国大会で、最優秀の「文部科学大臣賞」を受賞、日本一になりました。

このニュースがインターネットでロスにも流れ、日本人学校の「東西学院」からぜひ来てほしいとオファー・・・・そして、さっちゃんは、ロサンゼルスで英語のスピーチに果敢に挑戦することになったのです。

 

 

 

 

 

4会場で、生活体験発表大会で日本一になった<70才の高校生>を英訳し、熱心に聞き入る日系人の前でスピーチ。 ものすごく緊張したそうですが、終了後には、スタンディングオベーションが起こり、サッチャンコール・・・・・日本人もアメリカ人も熱心に聞いてくれる眼差しは同じ、元気をもらったそうです。

ご主人に先立たれ、築き上げた会社が倒産と、不幸が続き、失意のどん底にあったサッチャンですが、今や何事にも懸命に挑み、イキイキとしています。 

この日、一番の応援者・娘さんの山下アキさんに、さっちゃんからお礼の言葉がありました。 アキさん曰く、「失意のどん底から現在のサッチャンの変化をそばで見ていて教えられました。 人生において最悪の出来事は、可能性が広がるスタートなんだと、、、」 なんと素敵な言葉!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2012年11月15日

東京出張の報告

私、先週は東京へ行っておりました。 日本放送文化大賞の表彰・登壇のためです。

中四国地区代表として、番組「がんばれ70才の高校生~私のクラスメイトはティーンエイジャー」が選出されての快挙なんですよ!

11月6日、民間民放全国大会の式典の中で表彰式が行われました。 会場は、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール。

大型スクリーンには、鳥獣戯画風の絵・書体が映し出され、効果音楽も和モダンの演出のもと、華やかに進行しました。【今年の監事社はフジテレビジョンだった】

 控え室で、記念写真を一枚撮ってもらいました。

 

せっかくの上京だったので、前日は観光三昧

まず、上の野森美術館で大好評開催中の「ツタンカーメンテン展」へ行きました。 ものすごい混雑だった。 整理券を貰ったのが12時ごろ、指定された13時間に指定場所に集合、それから長蛇の列に並ぶこと約20分、やっと入場できた。 しかし、満員状態での鑑賞になるので、小柄な私は見えやしません。 人波を掻き分けて、前のほうに進んでは、「ほ~これは素晴らしい」と感嘆する・・・の連続だった。

 

疲れましたが、一見の価値はありましたよ~何しろ3000年以上前に、こんなに多量の金やら象牙を緻密に施した、装飾品が作られていたなんでエジプトってスゴイ、の一言。 冥途の土産にもっていきます。

 

なんと、JR上野駅前から、東京スカイツリー行きのバスが出ているではありませんか。 「塔に上れなくても、見るだけでもいいかも」、と思って飛び乗りました。 約20分で到着です。 ましたから見上げたスカイツリーは、こんな感じ・・・カメラになかなか収まりませんでした。

というわけで、久しぶりの東京体験を終えて、帰ってきました。 空港に着いた途端、<あの人ごみにはもうついていけない> やっぱり高松に着くと、ほっとしました。

 


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2012年11月9日

塔和子の詩を朗読する中学生

詩人・塔和子さんは、元ハンセン病患者で、13歳の時に大島青松園に入所しました。 結婚を機にご主人の影響で短歌をはじめ、やがて詩作をするようになったのです。

これまでに1000篇以上の詩を作り、全詩集も発刊しました。 塔さんの詩に励まされるというファンは全国にいます。 半生を描いたドキュメンタリー映画「風の舞」では、なんと吉永小百合さんが朗読しているんですよ~

そんな塔さんの詩の世界に魅せられたのが、宇多津中学校の名越さんです。(後列左から3人目)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっかけは、4月に生徒会役員4名が大島を訪問したこと。 続いて夏には、大島「臨海学校」に2年3年生5名が参加しました。 入所者のお話を聞いたり、施設を見学したり、いろいろ交流を図ってきました。 

そのプログラムの1つが、塔和子さんのドキュメタリー映画を見て、参加者たちと詩を朗読をして意見交換をするというものでした。 そして、、名越さんは、『塔さんの詩には、光が溢れていて、貪欲なほど生命力が溢れ、生きる力を与えてくれる。』と、すっかり惚れ込んでしまったのです。

番組では、青松園での体験話と、名越さん岡田君の朗読で・・・ 【嘔吐】 【証(ありばい)】 【師 】 【胸の泉に】をお聞きいただきました。 みずみずしい感性が溢れた素直な朗読は、私たちアナウンサーが読むより、スッーと心に届くような気がする。 聞き逃した人は、残念だったわ~~~

宇多津中学校の皆さんへ・・・「これからも、大島訪問続けてくださいね。 入所者の皆さんも、きっと心待ちにしていると思います。」


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