2018年11月27日

島倉千代子さんのこと

先日、ベッセルおおちで開催された【山田雅人 語りの世界】に行ってきました。

お笑い芸人であり脚本も書く山田さんが、マイク一本で、語ったり演技したり、あるときは歌ったり実況も交えて人間ドラマを演じます。これが超面白く、ネタは100本あるそうですが、長島茂雄物語と、5年前の11月に亡くなった島倉千代子物語を演じてくれました。

長島さんは言わずと知れた・・・昭和39年、展覧試合で9回さよならホームランを阪神の村山投手から放ち、一躍スターになりました。父親からは富士山のように日本一の野球選手になれといわれ、不屈の精神で努力を重ねた強運の持ち主であり、愛されるキャラクターも魅力です。

島倉千代子物語は・・・幼い頃疎開先で腕の大けがをし、内気な性格のうえによりしゃべらなくなりました。母親が寄り添って、「りんごの唄」をいつも聞かせていると、やがて母より大きな声で歌うようになり、、、これが歌手の道へ進むことに。デビュー曲「からたち日記」が大ヒット、やがて結婚、離婚、借金を背負い、また病魔に冒されと波瀾万丈の人生でした。ヒット曲「人生いろいろ」は、まさに島倉さんの人生だったんですね!

遺作は、南こうせつさんに作曲してもらった「からたちの小径」でした。

こんなエピソードを語ってくれました。病床を録音スタジオにしてレコーディングしましたが、無事収録終了後、天国に行った母とこの世に生まれさせてあげることができなかった子供のために、もう一度歌いたいと、声を振り絞って収録を続けたそうです。その時のご本人の歌声も聞かせてくれたんですよ~

 

これは、島倉千代子さんがデザインした「オリジナルブローチ」

生前、島倉さんからいただいたもので大切にしています。(一度スタジオゲストでお越しくださり、電話でリスナーさんの人生相談にものってくださったんですよ! とても気さくで懐の深い素敵な方でした)

 

 

 

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