2011年7月1日

DVD「手記・空襲 1945年高松」

まもなく66回目の高松空襲<7月4日>の日がやってきます。

昨日と今日、2回シリーズで、『手記・空襲 1945年高松』の紹介と、制作者のDVDに込められた思いなどをお伝えしました。

取材にあたったのは、池本恵津子ディレクターです。 戦争体験者にとっては孫の世代virgo、彼女なりの真摯なインタビュー番組になりました。

このDVDは、「高松空襲を子どもたちに伝える会」が、高松空襲を風化させないように、2年の歳月をかけて制作したもの。

昨日は、会長の植田正太郎さんのインタビューをお送りしました。 高松空襲の体験者でもあり、「この惨劇を風化させてはいけない」と、現代の子どもたちに映像という形で残すことにしたのです。

『7月4日は、僕の人生が変わった日。 罹災者は、みんなそうだった』という言葉が、耳に残ります。 1359人は、人生が変わったどころか、人生そのものが無くなった日です。

このDVDは、9人の手記をもとに、語りと絵で構成されています。 戦争体験者の手記の朗読は、劇団マグダレーナの団員さん。 そして、重要な部分をしめるのが、絵shine

その絵を描いたのが、国分寺中学校教諭の杉村智子さん~美術の先生です。

焼夷弾で焼死すると、どのようになるのか~家や街は、どのように燃え落ちるのか~防空壕で蒸し焼きになる状態~など、追体験をしている気持ちで描きました。 (原爆をもとにして作られた「はだしのゲン」や、東京空襲の写真を参考にさったそうです。)

残酷で厳しい描写が多いので、柔らかなタッチの描画材・コンテパステルを使用。 懸命に描いた思いが伝わる絵も、注目してください。

「過去の歴史を正しく知ってこそ、子どもたちは未来に向かって進むことができるんです。 教師は、何が起こったかを教える務めがあると思います」と、語ってくださいました。

★おまけの画像

吉本興業の住みます芸人<どさけん>が、一日ラジオカーに・・・

白井さんと賑やかに2人リポートしてくれました。

植松さん曰く、「見ようによっては、海老蔵かsign01山下清かsign03 神社の狛犬かsign02」 それ、どななんなhappy02


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