2018年12月17日

moris iha Timor🇹🇱13

Bonoite~~~~

ご無沙汰しております。

何をしていたかというと

山籠りをしておりました。

話せば長くなる物語…

ざっくり言うと

山のてっぺんに出張に行くことになった私。

(ティモールでは一族ごとに山に集まり

伝統儀式を行うのだが、その取材ということで参加。)

 

行ってみると、機材を背負って2時間弱の山登り(ここまでは想定の範囲内)

しかし着いてみたら

なんか想像してたんとちゃう!!!!!!

と言う本格的な山の頂上でのテント暮らし

 

 

 

 

 

まず、日本の真冬より寒い(当然満足に寝られない)

飲み水がなく、シャワーが浴びられない

トイレはヤギと牛と豚の糞まみれになりながら

少し下山しないと使えない。

雨季の夕方は毎日大雨で、

夜中ぬかるみにはまりながら何度も転びトイレを目指す、

そしてコンセントがない!(スマホの充電ができない)と言う

衝撃的な事実を現地に着いてから知り、

その上「2泊3日だよ!」と言われ行ったものの

いつの間にか3泊4日に(何の説明もなし)

そしてようやく下山できると思った4日目

「帰るのは明日になったよ!」と言う無慈悲な宣告。

そもそも2泊3日のつもりで

帰ってからの予定を公私ともに詰め込んでいたため

全てキャンセル。

シャワーがまた一日遠のいたことに絶望感しかなかったあの日。

少し気が立っていた私は出張が伸びることをJICAに連絡しようと

スマホを開いた。(顔には生気が宿っていなかったであろう)

しかしそんな私にめちゃくちゃ陽気な感じで

「ヤギの肉は美味しかったか??」

「ティモールの伝統衣装着てみないか??」

と話しかけてくるティモール人たち しかも四方八方から。

あと少してで叫びそうだった

「ちょっと今静かにして!!!!!!!!!!」って笑

 

なんておっとりしているティモールの人たち。本当に憎めない。

 

収録で少し席を外して戻ってくると

同僚が勝手に私のパソコンで充電していたり

(しかも私の充電き引っこ抜いて)

なけなしの電気をーーーーーーーーーー!!!!

とまた叫びそうになった笑

 

そしてティモールではスマホはプリペイド式で

「プルサ」と呼ばれるプリペイドカードを買って使うのだが

同僚が「俺プルサ無くなったから売って」と毎日言ってくるので

まぁ明日帰れるし余ってるのをあげよう(帰れると思ってたから)と

渡したところ、出張が伸びた事で私のプルサも底をついた。

渡したことを後悔せど、時すでに遅し。

「ってか何で出張行くこと分かってて

(しかも出張伸びるのは彼らにとってはよくあることらしいのに)

ギリギリしかプルサ持って来てないんだよーーーーー!!!」と

また叫びそうになる。

でも、そんな私をよそにいつもニコニコニコニコしている彼らを

私はやっぱり憎めない。笑

カメラマンが撮影の時いなくてドライバーがカメラを回す

(もちろん上手に撮れてはいない)

とにかくツッコミどころ満載な出張でしたが、

滅多にできない経験ができたと思っています。

 

何より、その山で儀式を行った一族が

みんな本当に良くしてくれて、

家族のように受け入れてくれて、

私にティモールでの名前もつけてくれて、

忘れられない(うん、忘れたくてもね)思い出になりました^^

 

 

今パソコンの調子が悪いので写真は後日まとめてアップします!!

Ate aban♡

 

 

 

 

 

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2018年12月6日

moris iha Timor🇹🇱12

Bondia~~~~!!!

今日は朝9時からの予定だった中継が

当日になり15時からに変更になりました(そんなことあるか!?と思ったが仕方ない)

今日は夜JICAの先輩と知人のスリランカ人と食事に行くので

大体の中継が終わる目安が聞きたく上司や同僚に尋ねても

「9時開始はキャンセルで15時から」と言うばかりで

何時に終わるかは誰も答えません。

「中継は何時間あるの?」とか「帰りは何時頃なのかな?」とか

少し聞き方を変えてみても

「la hatene(わかんない)」としか返って来ません。

 

こちらの国に来て気づいたのですが

ティモールの人は予定とかあってないようなもんみたいです。

休日にイベントやお家に誘われても

前日か当日にほぼほぼキャンセルになるか

朝の予定が夕方になったりとかです。

よく言えばめっちゃフレキシブル!!

仕事もしかりです。

早く慣れないとなぁと思うものの

有効に時間使いたいし予定が立てられないのはちょっと…

という気持ちになってしまう事もしばしば。

早くティモールに染まりたいT_T

 

さて、こちらは昨日の収録

大学で教授にお話を伺う番組なんですが

音声さん

 

 

途中で、目の前にあったファイルが入ったカバンの位置を

ゲストから見えない絶妙な位置に動かして

寝てしまいました。 なんてこった笑

 

当面の目標は、テトゥン語習得と職場での人間関係構築。

JICAや大使館、国連関係の日本人ネットワークを築く事。

ティモールの人の関心事をリサーチして

番組のアイディアを練る事。

カメラさんにカメラを使わせてもらいながら撮影に慣れる事。

です。neineik neineik(ゆっくりゆっくり…)

 

Ate amanya♡

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2018年12月4日

moris iha Timor🇹🇱11

Botardi!!!

少しずつ同僚と打ち解けて来て明るい気持ちになって来ている小御門です!

ティモールでは同僚をkolega(コレガ)とかkolega servisu(コレガ セルビッシュ)

とかって言います。コレガは「友達」でセルビッシュは「仕事」です。

何だかいいですよね♪

おしゃべりがほんっとうに大好きなティモールの人たちにぴったりな響き。

本当に「コレガ」のように仕事もプライベートも共にする感じ、

今はとても心地よく感じています。

(帰る頃にはどうなっているか分かりませんが笑)

 

さて、最近東ティモールでの生活に慣れてきたと感じていたところですが

このところ近隣で本当に物騒な事件が頻発していて

治安がいいと言われて来ただけに結構気持ちが参っています。

一昨日、家から自転車で5分ほどのところで

地元で窃盗とか闘争する若者グループ同士の抗争が起きました…

映像(防犯カメラか?)が出回っていて観たんですが

鉈?のようなもので切りつけ合ったり(頭とか首とか)

ざっと見ただけで10人弱はいたような気がしますが

動画見て本気で足がすくみました。

だって至って普通の生活道路で急に始まるから!!!!!!!

しかもティモールではFacebookなどに、

亡くなった人や怪我で目を覆いたくなるような状態になっている人の

写真を載せます…そしてめっちゃシェアします…

だから必然的に目に入って来ちゃいます…。

 

 

今朝の一面に

「一部まだ逃走中」と載っていました

 

 

 

 

また、2週間ほど前とおととい、これもまた

家からそう遠くない場所で矢で人が撃たれました。

(被害にあった人の写真もFacebookに出ていました…)

また、正確な日付はわかりませんが

バイクに乗っていた外国人が突然襲撃されたという話も聞きました。

地元の人たちから危ない場所などは聞いていますが

どこでも巻き込まれる可能性があると思ったら

2年間大丈夫だろうかと不安になって来ました…。

これまで家のそばの商店には夜でも買い物に行っていましたが

夜間家から一歩でも外に出るのは辞めようと誓いましたT_T

日本平和すぎる。素晴らしい。

 

さて、これは家のそばにある八百屋さんです。

開く開かないにルールはないので

やってたりやってなかったりです。

 

 

 

 

私は自分の住む地区「ファトゥハダ」が大好きです!!

地元の人たちの暮らしを肌で感じられる。

朝家を出ると知ってる人知らない人関係なく

「Bondia~!」ってニコニコしながら挨拶してくれたり

日暮れの頃帰宅していると、子どもたちがまだまだ遊び足りない!と

いった感じで走り回ってたり

夜になっても(多分家の中の方が暑いっていうのと他にやることがないから)

外で近所の人や親戚と座ってただただおしゃべりしていたり

ファトゥハダに着くと「あぁ帰ってきたなぁ」って

一日の疲れがじんわりと抜けていくような感じがします。

今度写真たくさん撮って来ます!!

 

では、これから協力隊員の先輩たちと食事に行って来ます!

もちろん帰りは安全にタクシーです!!

adeus!!!!!!

 

 

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2018年12月3日

moris iha Timor🇹🇱10

Bondia~~~

土曜日、ここに来て初めて恐怖を感じる出来事がありました。

夜10時ごろ家の中にいると…

急に外から「ダン!ダン!」という大きな音と人々の叫び声。

外を見ると子どもを抱えて逃げる人たち…

「マナ(←女性の呼び方)コミーーーーーー!!!!」と言われるも

「はい!!!?」と日本語で返す事しかできない。

何が起きたか聞いてみるも説明してる人がパニクって

ものっすごい早いテトゥン語だし私全然分からず

私の解釈→強盗が来た。そして2階に住む私の部屋へとやって来ている。

ということは寝室に戻って鍵を掛けるべき?でもこんな蹴ったら壊れそうなドア

鍵閉めたところで絶対壊される。2階から飛び降りる?

いや、強盗対策の鉄格子あって出られないし、あぁ終わった…T_T

 

その後、近くに住むおじさんがやって来て

「rai nakdoko!!!!!!」と言ってきてようやく理解。

どうやら地震が起きたみたいでした。

「rai」(地面)「nakdoko」(揺らす)で「地震」です。

震度2くらいだったから私は全然気づいていませんでした^^;

 

にしても本当にパニック。言葉が分からないって、恐怖!!

こんなに怖いんだ…

 

ちなみにティモールの人たちは地震が起きたら

壁を叩いたり叫んだりするそうです。

もちろん近隣に危険を知らせるためもあるそうなんですが

早くおさまるよう神様へ訴える意味もあるそうです。

 

何にしても今回は強盗じゃなくてよかったんですが

ティモールの人たちの迅速な対応には正直驚きました。

年に小さな地震が1〜2回ある程度なので

慣れていないのにすぐ動けるんだ、すごいなぁと。

インドネシアなど隣国で起きた津波を教訓に

地震が起こるとすぐさま高いところに逃げる習慣があるそうです。

 

ただ、ティモールには高い建物がほとんどなく(省庁ぐらい)

私の家は海の近くなので、どうすればいいかというのは…

正直分かりません。自転車は持っていますが…

 

 

 

写真は関係ないですが家の前の猫です

Ate aban‼︎

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