今さらながら夏休みベトナムに行ってきました。
ひとりで寂しいかなと思ったけれど、全くそんなことはなく
行きたかった街へ… 
ホイアンというベトナム中部の田舎町。古い街並みは世界遺産にも指定されています。
ランタン作りがさかんな街で、夜にもなると街中がランタンの光に彩られます。
トゥボン川沿いの街に幻想的な世界が広がり、そこで考え事…
この街では、
お土産やさんで働く女性、 現地で日本語教師をする男性、
就職活動に行き詰って来たこの街が気に入り、ホテルに住み込みで働いている男性など…
同年代の日本人の人たちに大勢会って、
色んな話を聴いて、一緒に遺跡観にいったり、いい出会いが沢山ありました
自分を見つめ直す貴重な旅となりました
心も身体もすこぶる元気になりました
明日からもがんばります。
みなさんに広く献血のしくみを知ってもらおうという番組が放送されます!
10月23日 日曜日 朝7:30から放送です

元気な小学生3人と一緒に、
高松市丸亀町の「献血センター オリーブ」と高松市郷東町の「香川県赤十字血液センター」で
実はあまり知られていない献血の仕組みをお勉強してきました
番組はとても分かりやすい内容になっています

あす朝放送です
ぜひご覧ください
それにしても、小学生ってタフですな
昨日豊島にリポートに行って来ました
豊島は、私が去年初めてラジオのリポートデビューした場所でもあり、
思い出深い場所です。去年は忘れもしない梅雨明けの日カラッカラの晴天、汗だくだくでしたが、今年は曇り
寒くも暑くもない穏やかな日和でした
今回紹介したのは
木下晋さんの「100歳の手」という作品。
家の集まる路地にある古民家(空き家)に展示された絵画。モデルは、国内最後のごぜ(盲目の女性旅芸人)である小林ハルさん(享年106歳)。晩年の姿を22段階もの濃さの違う鉛筆によるグラデーションで描きあげた作品です。
畳の部屋に飾られた幅2m近い作品の存在感。
ハルさんのしわしわの手に100年の人生の苦楽が滲み出ているようでした。
畳の部屋ということもあって静かに正座して見られる方が非常に多いんだそうです♪
そしてもう一作品が、トビアス・レーベルガーさんの「あなたが愛するものは、あなたをなかせもする」です。
作品は、黒と白のストライプが部屋中を縦横無尽に駆け回るといったもので、目の錯覚を利用した見応えあるものでした…(が、この描写がとても難しかったです)
この作品は、写真におさめると、自分が観ていた光景とまったく違うもののように写るんです!!写真には残せない光景…ぜひ足を運んで自分の目で確かめてみてください

さて、リポートが終わったあとは、豊かな棚田に因んだイベント、豊島美術館開館1周年記念の「棚田の収穫祭」へ
眼下に広がる棚田を眺めながら豊島の新米おにぎりをいただいたり、棚田で育った千日紅を買ったり、散策を楽しみました
写真は、可憐な千日紅(なんとこれで150円!)と豊かな棚田の風景です。

等身大パネルです。高松本社にあります。

新しくなりました。
荻野も私も心なしか
凛々しくなったような!?
なんだか去年のパネルより画質が鮮明なような!!?
私の顔の「粗」と「荒れ」が…あらまぁ。あれまぁ。
見た目が凛々しくなったからには中身ももちろん充実させねば!がんばります!!