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2019年8月6日

Moris iha Timor🇹🇱34〜久々に打ちっ放した話〜

Bondia~~~~

時々ブログに登場するエディターのジーニョくん。

今日も彼が「朝早い方が光の具合がいいから」と

収録開始を9時に設定したのに、

10時を回っても来ません。

ようやく先ほど連絡が取れたとの情報が入って来ましたが

これからシャワー浴びて行くわ!だそうです。

 

さてさてそんなわけで午前中暇になっておりますので一昨日の話を。

実は今年2月、東ティモール国内唯一のゴルフ打ちっ放し場がオープンしました。

私は体調不良などのためまだ一度もいったことがなかったのですが

この度行ってまいりました!!!!

(ちなみにこの国にコースはありません)

 

借り物の男性用のクラブでしたが

いやぁ気持ちいい!!

 

 

そして練習場を徘徊するヤギたち。

当たったら大変。でもビビらないヤギたち。

ちなみにティモールでヤギはbibiと言います。

ビビだけにビビらない。ふふふ

(ちなみにこのギャグは私が考えた訳ではありません笑)

 

ニアピンコンテストをしていましたが

日本と違ってかなり競技人口が少ないので

(ほとんど中国やインドなど外国人)

私ももしかしたら優勝できるかもしれません。

ということでこれから定期的に通ってみようと思います〜!!

 

(ちなみにお値段は1球10円と、まぁ日本並みでした)

 


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2019年8月2日

Moris iha Timor🇹🇱33〜ささやかな目標が生まれた話〜

Bondia~~~

「HORTA SHOW」の収録の日。

(私はタイムキーパーをしてただけで

出演はしていません笑)

 

インドネシアからの独立に尽力したとして

1996年にノーベル平和賞を受賞したジョゼ・ラモス=ホルタ氏が

MCを務め、ゲストとと話をする1時間のトーク番組です。

 

毎回突然収録が決まったりキャンセルになったりと振り回されてるんですが

この日は9時半から収録というのに10時半を回っても始まる気配がありません。

(観客は9時半に来てるのにスタッフは来ない。そもそも)

 

そして痺れを切らした私

 

私「いつ始まるの?」

同僚「ゲストが来たら」

私「いつ来るの?」

同僚「分からない」

 

って😇😇😇😇😇

 

まぁ、もう慣れましたけどね!

どうしても時間を無駄にしてる気がしてならない。日本人な私、

でした。

 

そうそう、表題にある「ささやかな目標」なんですが

それはこの国でアナウンサーとして番組に出ることです。

テトゥン語が上達すれば出たらいいと

上司が言ってくれています。

 

最初は「自分は支援に来たのであって自分が出るのは違うんじゃないか」

と思っていましたが、

せっかく来たので、一つでも多くのことを経験・達成できればいいなと

思うようになりました。

 

テトゥン語の勉強にも力が入ります。

一石二鳥です。

さぁ、果たして東ティモール初!?日本人アナウンサーになれるのか

乞うご期待!!!


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2019年8月1日

Moris iha Timor🇹🇱32〜旗売りのおじさんと私の話〜

Botardi~~~~

今日は何だか気持ちがフワフワしてる

小御門です。

今日は旗売りおじさんと出逢ったお話です。

↑あっ、これは報道制作局長であり、旗売りおじさんではありません笑

 

今日お昼ご飯を食べた後職場へ歩いていると

手に数本の国旗を握ったおじさんに出会いました。

彼はビーチサンダルにボロボロのTシャツ短パンという

いかにもティモール人といったいでたち。

 

なんとなく国旗が欲しくて(ほんとなんとなく)

おじさんの方に歩いて行ったら

「大きい国旗は20ドル、小さい国旗は2ドル」と言われました。

「小さいの2ドル高いな…じゃあいいや」と

その場を立ち去ろうとすると

「大きいのは10ドル、小さいのは1ドルにするから!」と

呼び止められました。

1ドルなら欲しいなと思って買って、旗をふりふりしながら

ご満悦で職場に向けて歩き出したら

旗売りおじさんに「どこで働いてるんだ?」と再度呼び止められました。

 

「RTTL!テレビ局!」と言うと

彼は寂しそうな顔で「俺もちゃんとした仕事に就きたいんだ…」と言いました。

 

旗は1日に4〜5本しか売れないそうで、

旗売りおじさんの生活はとても苦しく

会社でも、飲食店でも、お店でも

どこでもいいから働きたいんだ…と。

 

ティモールは失業率50パーセント超え。

若者が学校を出ても働き口はなく、

毎日昼間から何をするでもなく道端にたむろしていたり

果物などを肩に担いで売り歩いて日銭を稼いでいたり

そんな人達で溢れています。

 

ここに来て9ヶ月が経ち、そんな光景が当たり前になっていました。

だけど今日、旗売りおじさんと話してハッとさせられました。

そうだ、ティモールには仕事に就けず

満足な生活を送れない人が大勢いる。

 

私の勤めるテレビ局は国営放送で、

いわばティモールのエリート(お金持ち)の集まりなので

日ごろ旗売りおじさんのような生活をする人たちと接することは少なく

今日久しぶりに頭を何かで殴られたような衝撃と共に

涙が出そうなくらい胸が苦しくなりました。

 

私、最初ここにどんな気持ちで来たんだっけ?

ティモールの役に立ちたい、そう思って来たんだった。

 

日々の中で忘れかけていた初心を思い返すことができた

旗売りおじさんとのお話でした。


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2019年7月30日

Moris iha Timor🇹🇱31〜プチバズりしている話〜

Botardi~~~~

Diak ka lae~~~~~???

 

突然ですが、実は私、今、バズってます!!

(いや、それほどでもないんですが)

 

ティモールで流行りのギャグがあるんですね。

「Ermera Wao」

↑エルメラ(地名)ワオ!!(エルメラって素晴らしい みたいな意味)

これだけでウケるんですが(なぜウケるかは不明)

 

 

そのアレンジバージョン

「Imi hanoin Ermera mesak mak Wao ka??

Ami Japaun mos Wao mak nee!!」

(みんな、エルメラだけがすごいって思ってない?

私たち日本も素敵よ!! って意味)

 

これを同僚が私に言わせて、その動画を撮っていたんですが

なんとYoutubeにあげていたようで…

 

そんなことはつゆ知らず

ある日お昼ご飯を買いに行ったらお店のお姉さんたちが

「Ermera Wao の子でしょ?」と声をかけてきました。

びっくり。そこで初めてYoutubeにあがってると知る。

 

続いては友達の大家さんが

「komiがYoutubeに載ってる!!」と連絡をくれ

 

さらには翌日食堂に入ったら通りすがりざまに

お兄さんたちに「Japaun mos Wao nee~~!!!」と言われる。

 

さらにその翌日にも電気屋街で電気屋の店主に

「Ermera Wao!!」と話しかけられる。

 

そしてこのところティモール隊員から相次いで

「職場のみんながこみさんの動画見て爆笑してる」と

連絡をもらっています笑

 

正直このギャグの何が楽しいのかは分からないんですが

気がついたら2万再生を超えていました。

 

一応ティモールのみなさんもこの動画を好意的に見てくれているようで

それは良かったです。。(炎上とかしたら怖いので…)

 

ティモールの人口が120万人なので

国民の60人に1人がみてると思ったら結構すごくないですか!?

 

そんなお話でした。おしまい♬

 

これは同僚がアプリで遊んで出来上がったものです。

おじさんになった小御門はどこかしら兄に似ています笑


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2019年7月29日

Moris iha Timor🇹🇱30〜痛まないハートになってた話〜

私のハートは痛みません。

RNC時代、ガラスのハートと言われていた私ですが

もう、あの時の私はここにはいません。

 

 

Bondia~~~

Diak ka las~~??(元気ですかー?)

 

私は元気です。なんとか。

 

 

週末、かなり感情が左右に振れまくって

とてもとてもしんどい事がありました。

 

自分がディレクターをしている番組の収録があったんですが

ロケそのものが大変なわけじゃないんです。

 

「ロケにこぎつける」までが信じられないほどの重労働なんです。

ロケが無事始まる事。それはすなわち「奇跡」を表します。

同時に「任務完了!」を意味します。

それほどに、この国でロケをするのは大変なのです。

たった1日のことなのに、日本で24時間テレビを挟んで12連勤するより俄然疲れました。

 

時系列で話すと、

まず水曜日に、土曜日にロケをする事が決定。

クルーに声を掛けると「OK!! 土曜9時に現地集合ね!!」ともれなく答えます。

みんな割と乗り気です。

ティモールに来たばかりの私だったら

それで安心しきった事でしょう。

 

でも、私はもうそんな生ぬるい気持ちは捨てています。えぇ

それから毎日「土曜日覚えてる?」「9時だよ」と

しつこく、えぇそれはしつこく言い続けました。

 

機材だって、誰かに任せていたら必ず痛い目を見ます。

例(当日になって)「機材庫の鍵がないんだ。

誰かが鍵を持って行ってしまったから開かないんだ」

「カメラが壊れていて使えないんだ」

「メモリーカードがないんだ」

「上司が今日は使っちゃダメって言ったんだ(多分嘘)」

 

なので自分で手配をします。

今回は一眼レフを使いたかったのでその旨をカメラマンに相談したら

「○○がカメラを貸してくれるって言ってたよ!」と。

その○○に掛け合った所「今バッテリーが不具合起こしてて使えないんだ。

Canonのバッテリーだけ□□に借りてくれないか?」

その□□に掛け合った所「週末はカメラを使うから貸せないんだ。

××もCanonを使ってるから借りたらいいよ」

××に掛け合った所「以前△△(私の部署の人)に貸したら

部品を無くされたからもう貸したくないんだ」

 

まぁ…それはそうだよね。。やむなし!

… 八!方!塞がり!!!

 

この国で一眼レフを持っている人は限られています。

最後は聞き込みを頼りに上司に助けを求めました。

 

上司「OKOK!でも今親戚が使ってるから明日(金曜日)に持ってくるよ」

 

これまでの私ならここで安心しきった事でしょう。

でも、そんな生ぬるい気持ちはもうティモールの海に捨ててきた!!!

 

明日万が一持って来てくれなかったことを想定してリスクマネジメントも忘れず。

(私が日本から持って来たSONYの業務用カメラが最終保険)

 

そして来たる明日(ロケ前日)

上司「今日はちょっと持ってこれなかったから明日の朝(ロケ当日)8時半に

会社に持ってくるよ」

 

もう私はこの時点で「これは信じない方がいい」と思ってしまいました。悲しいかな

 

 

そして、ロケ前日の夕方さらなる悲劇に見舞われました。

『カメラマン手配OK

ドローン操縦者手配OK

演者男性手配OK

演者女性手配OK』

これでもかというくらい用意周到に外堀を固めたつもりでした。

 

するとたまたま周りの会話が耳に入って来ました。

「■■(演者男性)は明日から地方に行くらしいね!」

 

え・・・・・?

え??????????

耳を疑いました。

今朝まで「明日、覚えてるよ!ロケね!OKOK!」と言っていた彼は明日

首都には居ないんだそうな。

 

一瞬の怒り、そして一瞬だけ悲しみがよぎったけど

今までよりも早く「あぁ、やっぱり…どうせそんなことだろうと思った」

という諦めの気持ちがやって来て、すっと感情が無になりました。

多分心のどこかで最初から信じてなかったから。悲しいかな

 

奇跡を信じて「明日来られるよね?」とLINEをしてみました。

無理だとは分かってたけど、せめて一言自分の口から言って欲しかった

謝って欲しかった。

来られないことは責めないけど、せめて自分の口から言って欲しかった。

 

LINEにはすぐに既読がつきましたが、結局無視でした。

普段は優しい青年なんですが、どんな気持ちで私のLINEを無視したんでしょうか。

 

でも、そんな事にいちいち落ち込んでる暇はありません。

怒ってる暇も悲しんでる暇もありません。

だってロケまであと15時間。

とにかく代わりを探さないといけません。

 

演者のイメージは、ティモール人らしい雰囲気を持っていて

背が高くて若い人。社内にはあまりいません。

 

若干泣きそうになりながら心当たりのある人に

社内外問わず当たってみました。

なかなか見つからず途方にくれながら社内をとぼとぼ歩いていると

目の前にスラッと背の高いハンサムなティモール人が!!

報道の記者でした。

ダメもとで「明日ロケをするんだけど出演してほしい」とお願いすると

なんと、快く承諾してくれたんです!!!!!!!!

「マロマク!!!!!!!!!!!!!(神様)」

 

テンションが爆上がりでございます。

ありがとうアレックス。このご恩は一生忘れません。

アレックスのおかげでどうにかロケを行うことができそうです。

アレックス、アレックス…いや、アレックス様!!!!!!

 

さて、これでクルーと演者は揃いました。

でもまだ油断はできません。

 

そしてやはり、その夜思った通りの結果が私を待ち受けていました。

夜10時。スマホに上司から一通のメッセージが。

「親戚がカメラをまだ使っていて明日は持っていけない。ごめん」

 

あぁやっぱり…。

もう別に驚きもしなかったし悲しくもなかったです笑

 

そうして、不安をぬぐいされないまま迎えたロケ当日。

まず会社に寄ってSDカードを取ろうと思ったら

私の部署の部屋の鍵がどれか分からないと守衛さんが言い出し

何本か渡されたから全部試したけど開かず。

「多分誰かが持って帰っちゃった!」と言われ出鼻を挫かれる。

(これは完全に前日にSDカードを取っておかなかった私の責任だと諦める)

 

 

 

ここからが最大の山場です。

そう。

 

【果 た し て 皆 来 る の か】問題

 

9時を回りました。

さすがマロマクアレックス、9時過ぎには到着しています。

ドローン操縦者も定刻すぎにバイクで颯爽と到着!!

演者女性(日本人)と私も現地で無事彼らに合流。

(そもそも8時半に会社に私と演者女性を迎えに

車が来てくれると言っていたが定刻すぎて来なかったのはもうご愛嬌。)

 

が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

カメラマンが

 

こ!!!!!な!!!!!!!!!!いぃ!!!!!!!!!!!!!

 

私が4回電話。

彼の仲良い同僚も数回電話。

上司も電話複数回。

アレックスも電話。

みんなから電話の嵐!!!

なのに出ない!!ジーーーーーーーーニョ!!!(カメラマンの名前)

 

ジーニョは朝が弱いらしい。

だいたい起きるのが10時らしい。

だから多分まだ寝てるって、アレックスたちが笑いながら言っていた。

 

こんな時日本人の私はとにかく焦る。

『クルーみんなを待たせてる、、これはディレクターの私の責任だ…

暑い中みんなごめんなさい。。土曜日なのにごめんなさい(T_T)』

 

でもティモール人は違うんです。

「寝てるんだよ〜きっとあと1、2時間もすれば来るから気長に待とう〜!!」

なんです。なんて優しいんだ。

 

日本だったらみんな怒るしイライラしちゃうだろうに

彼らは談笑しながらのんびり待っている。

これには救われた。

黙って約束を破ったり、いい加減な部分はあるけれど

こういう大らかな国民性がその根底にあって

それも含めてティモールなんだなぁと再認識。

 

それがティモールなんだって思えるようになったから

いちいち傷つかなくなったんだと思う。

(諦めと紙一重だけどよく言えば国民性を理解したということで)

 

最終的にアレックスがジーニョのお兄ちゃんに電話してくれて

起こしてくれたみたいです。笑

 

午前11時。定刻から遅れること2時間

ジーニョは同僚のバイクで颯爽と登場。

すっごい眩しい笑顔で。笑

 

憎めない。笑

 

紆余曲折ありましたが、ロケを無事スタートすることができましたとさ。

(この時点で仕事ほぼ完了)

 

ロケの記録は改めて更新します!!

 

 

左からアレックス

ジーニョを乗せてきた同僚

ジーニョ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2019年7月24日

Moris iha Timor🇹🇱29〜後輩隊員の任地に行った話〜

Bondia~~~~

 

先々週の土曜日、ティモール隊員で唯一島で活動する

後輩隊員(陶磁器隊員)の任地へ行ってきました〜。

ティモールで一番仲良しの同期で同い年、

そのみちゃんの誕生日をお祝いする日帰り旅行でした。

 

とりあえず

船が完全にフェス状態だった笑

 

 

 

 

島での暮らしはのどかで気持ち良さそうだったけど

如何せん買い物ができる所も限られていて(小さな商店のみ)

島内の移動手段もほぼなく

片道3時間の船は週に2本しかないという島なので

生活するにはかなり大変そう…

 

家といっても壁は簡易的なもので屋根と壁には隙間があったり

洗濯は洗濯板を使ってやっていたり

なんと活動先には山を歩いて2時間かけて行くしか方法がないそうです…

 

そんな中でも持ち前の明るさで

しっかりと活動を頑張っている後輩に元気をもらいました。

 

夜はJICAのドミトリーで

そのみちゃんのお祝い!!

 

 

 

そのみちゃんは元々航空会社のグランドスタッフをしていて

今は首都の公立学校でホスピタリティを専門に指導しています。

さすがグランドスタッフ歴が長いとあって

本当にいろんなことによく気がつくし面倒見はいいし、私とは大違い!!笑

 

そんなそのみちゃんと、今日は活動終わりで

東ティモール唯一の映画館でライオンキングを観てきます!!

(英語かインドネシア語、多分内容理解できない

でもいいんだ。インドで映画見たときもヒンドゥー語分からなかったけど

なんとなく雰囲気で楽しめたし)

 

活動もあと449日!引き続き頑張ります!!


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2019年7月22日

Moris iha Timor🇹🇱28〜何かが走り出したお話〜

Botardi〜〜〜〜

 

水風呂に耐えられなくなり給湯器を購入したものの

設置して蛇口を握ったら感電したっていう事案が発生しましたが、

現地駐在の日本人猫友さんが

エレクトリックのプロフェッショナルテクニシャンズを招集して

直しに来てくださいました!!

 

おかげさまでここに来てようやくお湯を使えるようになりました!!

これでもうシャワーが1日で一番憂鬱な時間ではなくなった…ホッ

 

さてさて、活動の方も順調に?走り出しております。

まず一つ目はJICAの番組始まります!!

一回につき隊員1名の活動や人となりを紹介する30分番組です。

これのプロデューサーとディレクターを担当します。

今はとりあえず台本書いたりロケハン行ったり

あとオープニングタイトル考えたり(来週撮影かな?)

エンディング考えたり(曲はブルーハーツかな笑)してます。

 

番組の名前はスタッフからアイデアを募りました。

私としては「こんなところに日本人」(他局ですみません)的な

ちょっとキャッチーなのを欲していたのですが

(例えばマツコ会議とか月曜から夜ふかしとか有吉反省会とか

古いところでいうとマジカル頭悩パワーとか

キャッチーなタイトルって日本では普通じゃないですか)

そこは価値観の違いか、

ティモールではそういうタイトルは「内容がよく分からない」という

理由を筆頭に全くいいと思われないみたいなんです。

ものっすごく直球のタイトルが好きらしいです。

だからアイデアとして出てきたのは

「Japaun iha Timor」(ティモールにいる日本人)

「JICA iha Timor」(東ティモールにいるJICA)

「Atividade voluntariu JICA」(JICAボランティアの活動)

とかめっちゃ直球のばっかりでした笑

 

最終的に粘って絞り出してもらった

「Habelun ho Japaun」(make friends with Japanの意味)

に決まりました!!これは結構好き♡

ちなみにそのまま「ハベルン ホ ジャパウン」と読みます。

 

今はオープニング映像の作成に取り掛かってるところなんですが

優秀な編集マンが居るのでその辺は結構安心してます。

 

私のへったくそな絵コンテを

超イメージ通りに書き直してくれた

エディターのジーニョくん。

 

 

 

ジーニョくんの口癖は「えーっと」「はい!」(前任が教えたらしい)

テトゥン語の会話に結構挟んできます笑 可愛い。

 

そんなわけで、小御門、病欠明けで早速走り出したんですが

首都から8時間のティモール1の絶景ポイントへ行ったり

後輩隊員がいる島へ遊びに行ったり

友達の誕生日を祝ったり新隊員を歓迎したり

とにかく毎日予定を詰め込みまくっていたら風邪をひいてしまいました…反省。

 

今日は活動終わりでJICA東ティモール所長主催の勉強会に参加してきます!!

活動終了まであと451日!!明日からも頑張ります!!

 

 

 


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2019年7月11日

Moris iha Timor🇹🇱27〜ご報告と活動再開したお話〜

Botardi!!

ご無沙汰しております。

えぇ本当に。

実は病気(良性の嚢腫と筋腫)が見つかり(日本だったら経過観察で済むくらいの軽いもの)

手術などのために先月末まで活動をお休みしておりました。

重度の貧血も加わり、活動休止直前は正直記憶にないくらい毎日疲れていました。

 

全て直して、先月末ようやく帰任の許可が下りたため

無事に職場に戻ってくることができました!!嬉しい!嬉しすぎる!!

 

一時は帰任が難しく任期短縮の可能性も浮上し、結構毎日泣いて落ち込んでいました。

「2年間やり遂げたかった」

「みんなに盛大に見送ってもらったのに、不甲斐ない」

そんな気持ちとこの先の不安に押しつぶされそうでした。

 

それでも「絶対帰任できるから!大丈夫!待ってるから!!」と励まし続けてくれた協力隊の仲間たち、

JICA四国の皆さんやOB,OGの皆さん、

訓練所時代のスタッフさん、落ち込んだ私を励ましとにかく楽しませてくれた友達や後輩。

私の病気についてお知恵を貸してくださったJICAの先輩、健康管理員の皆さん、

最短で完治するためのプランを立ててくださった主治医や看護師さん。

 

そして、私の帰任を泣きながら喜んでくれた母、父。

みんなの温かい温かい気持ちに支えられ、今こうして帰任が叶いました。

本当に本当にありがとう。

 

私は大病もしたことがなく、2年間元気に活動を全うするなんて

当然のことだと思っていただけに活動休止はショックでしたが、

活動をお休みしたことで触れられた温もりもたくさんありました。

これまで新卒で働き続けること9年。

人生を立ち止まって振り返って、改めて今があることに感謝する貴重な時間となりました。

 

ということで、病気のせいで疲れやすかった体が良くなり

絶好調の小御門です。えぇ。それはもう。

 

今日からまた活動ブログ再開です!!

お付き合いください♬

 

帰任が決まり、久々海へ♡

同期、同い年のそのみちゃんと。

 


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2019年3月8日

Moris iha Timor🇹🇱26〜涙が出るほど嬉しかった話〜

Botardi~~~

今日は朝から生放送・KOICA(韓国にあるJICAのような組織)&国連関係の番組収録と

慌ただしく一日が過ぎて行きました。

いつもお昼休憩は2時間以上なのに今日は1時間ちょっと…

くぅぅぅぅーーーーーお昼寝ができなかった

 

さて、本題。

先週はパソコンが使えず何も作業が出来ないし気分も浮かないし

自暴自棄だったという話を前回しましたが、

実はそんな中で涙が出るほど嬉しかったことがあるんですよ。

いや、実は泣きました。

 

現在番組の企画書を3つ出していて

(決まれは週一ペースで継続放送の予定…できるかどうかは別として)

キーノートを使って作って部長と局長にプレゼンなんですが、

自分のイメージするものを、アイディアを、想いを

目一杯詰め込………

 

 

 

めない!!!!!!!!!!!!!!!!!!( ̄□ ̄;)

 

何故なら自分の思ってる事を明確にテトゥン語に出来ない事に加え

テトゥン語は単語数が少なく極めて表情に乏しいから。

例えば、「悲しい」「寂しい」「辛い」は全部「triste」だし

「嬉しい」とか「楽しい」とか「喜ぶ」とか「ワクワクする」とか

全部「kontente」だし

「作る」も「する」も「halo」だし

子どもが工作をする教育番組を企画してたんだけど

「工作」っていう概念と単語があるのかも分からず

「ものを作る」っていう直訳になって

いや、「もの」じゃざっくりしすぎだから…

多分これじゃあ上司も「?????」だろうな

じゃあ「おもちゃ」??いや、工作は「おもちゃ」とは違う気もするし…

「halo」「kontente」連発の企画書笑

 

 

←こんな感じで

いくつか作ってました

 

 

 

 

「やりがいがある」「ティモールの将来は子どもたちにかかっている」

なんて言葉もテトゥン語でうまく表現できないし

想いとは裏腹に中身が薄っぺらい企画書笑

絵コンテを書いてみたが、画力のなさから悲惨なものに笑

「これじゃ伝らないだろうな…

それに同僚たちのやる気は地の底だし、新番組なんて興味ないどころか

仕事が増えるとさえ思っているだろうな」と

しょんぼりコーヒーを飲んでいたわたし。

 

 

そんな時、たまにおしゃべりする仕事にも人にもクールな同僚がやってきた。

「こみ、何してるんだ?」

私は企画書を書いてる事を話した。

「どんな番組だ?コンセプトは?内容は?」

彼はとても熱心に聞いてくれた。

そして私に企画書を持ってくるように言うと

「気持ちとやりたい事は分かったけど

これじゃぁ上司に理解してもらうのに時間がかかりすぎる。」

そういって、何枚もあるキーノートを一行ずつ、一枚ずつ

丁寧に私の考えを聴きながら添削してくれたのだ。

それだけで充分嬉しかった。

みんなに頼むと仕事を増やして迷惑になってしまうだろうからと

一人でやろうとしていたけれど、

手を差し伸べてくれる人がいた。

そして彼は「一番うまく伝えるために

この番組のパイロット版(ショートバージョン)を実際に作ろう!

アナウンサー役はジャーナに頼もう。

俺が編集をするからこみがディレクションをして!」と言ってくれた。

 

「そんなこと言ってもその一瞬のやる気はティモール人特有の気まぐれで

明日になったら忘れてるしめんどくさくなってるはず(これまでの経験から笑)」

なんて思ってしまった私。

期待すると外れた時に辛いので期待はしないようにしている私。

 

でも!!でも!!!!!翌日も彼は忘れていなかった。

その翌々日も…

手際よく撮影と編集にかかり、あっという間にパイロット版が完成。

硬く握手を交わし、完成を喜びました。

 

 

 

もう言葉も分からないことが多すぎて理解できないし、

みんなのやる気の無さに正直お手上げし、気持ちが荒みかけていたけれど

嬉しくて嬉しくて、涙が出てきてしまった。

 

「一人でやらなきゃと思ってたから、すごく嬉しい

4ヶ月経つのに言葉も全然上達しないし、心細いし辛かったから

すごくすごく嬉しい。感謝の気持ちを伝えたいけど、

なんと言っていいか分からない」と伝えると

 

「今こみはティモール人である俺たちの方に一生懸命歩いて来ようとしている。

一度こけても立ち上がればいい。そしてまた歩けばいい。

まだ一歩を踏み出したばかりじゃないか。

俺たちはいつでもこみを助けるし、待ってるから

ゆっくりゆっくりでいいから歩いていこう」と!!

(しかもジェスチャーつきで)

 

参ってる時にこんな事を言われて人が泣かないはずがない。

私には彼が一瞬神様に見えた笑

言ってみればちょっとクサいこんなフレーズに涙すると思わなかった。

そして思った事は

「困った時は頼ればいいじゃないか。

だって私日本人だし分からなくても当然なんだから」

 

ビビらずに、もっともっと自分の想いを、

話してみようと思った出来事でした。

パソコン壊れたとかあったけどプラスマイナスでプラスです!!

人生ってよくできてるね!!

 

ちなみに、上司の反応はかなり良く実現に向けて動き出してる感じです。

どうか白紙になりませんようにと祈る毎日です(この国ならありえる)

 

 

 

 

 

 


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2019年3月5日

Moris iha Timor🇹🇱25〜何もしてない先週の話〜

Bondia~~~~

先週は活動に挫折し、疲れ、ただただ自分を甘やかし→これではダメだと落ち込み

一方でパソコンに不具合が生じ、

「もうアップルストアに行きたい」と思えどアップルストアはなく

ICTの部署の人たちが一週間掛けても直らず、

途方に暮れて自暴自棄になっていました。

 

ようやく昨日直りました。

ICTの部署の人たちが総出であの手この手で復活させてくれました。

データは何とか外付けに移すことができ無事でした。

色々浮かない事ばかり、悶々とする毎日だった…

と綴りましたが、いいこともありました!!

帳尻合わせのようにめっちゃいいこともありました!!

 

続きはまた♫

 写真は家からの見晴らし

休日ビールを飲みながらのんびりしてると本当に気持ちがいい!


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