「糸より姫 降臨」の舞台を無事に終えました。

昼夜とも満員!!
大盛況でした。
最後の出演者紹介で舞台に登場。
主役の三木ご夫妻の向かって右に立つ紫の着物が私です。
初めての体験でドキドキ。
かなり緊張しましたが、新鮮で、終わってみると楽しかったです。
観に来て下さった方から、お世辞なのはわかっていますが、
褒めていただいて嬉しかったです。
高松に伝わる「糸より姫」の伝説を語り継いでいきたいと改めて思いましたし、
いただきさんの文化も後世につなげていきたいと感じたのでした。

(舞台が終わって、ホッとして、お客様を お送りしているところ)
決して、上手とはいえませんでしたが、
私なりに精一杯、頑張りました。
貴重な機会を与えていただいたことに感謝です。
ありがとうございました。
家に戻るとテーブルの上に
観に来てくれていた息子からのメッセージが残されていました。

嬉しい♪
親の私が言うのもなんですが・・・
息子は、「優しい いいやつ」なんだなぁ。
これが。
・・・と、一人うれしさを噛みしめていると・・・
息子がやってきて
「今日の舞台、すごくよかったよ。頑張ってたね。
でも、でも・・・。ごめん。
お母さん、顔、こわいよ・・・。」
鏡を見るとビックリ!!
確かに・・・(笑)
でも、ありがとうね~!!
素敵なご褒美をもらった気分。
大人も褒められると嬉しいゾ。
新年度がスタートしました♪
今年度もよろしくお願いします。
さて、先週のことです。
古高松南小学校の6年団を受け持たれていた4人の先生がRNCに来られました。
DVDを届けて下さったのです。
それが、こちら。⇓


西日本放送では毎年、「RNC子ども未来プロジェクト」を行なっています。
エリア内の小学校にアナウンサー達が行って、授業をするという取り組みです。
その一つに6年生を対象に
「番組作りを通してメディアリテラシーを学ぼう」という授業があります。
去年は、古高松南小学校で行ないました。
108人の児童達が11班に分かれて地域の保育園や助産院など福祉施設を
紹介する番組を作ったのです。
取材から撮影、編集も全て子供達が行ないます。
そのDVDを届けてくれました。
パッケージには子供達の描いた絵があり、
「ますますRNC」と書いてくれているではないですか!
感激しました!!
児童には、卒業式の時に記念に渡したとのこと。
今月から中学生。
去年の夏前からの授業を通して、児童達の成長は、目を見張るものがありました。
そして、この授業は、児童はもちろん、先生がとにかく大変だったのです。
しかし、校長先生を始め先生方が素晴らしかった。
4人とも情熱に溢れていました。
協力して、段取りを組み、子供達を導く姿勢に感動を覚えました。
こんな素晴らしい先生がいたら、日本の未来は明るいぞ!と感じました。
先生方の笑顔と目の輝きを見て、私が勇気と元気を頂きました。
新年度から転任された先生もいらっしゃいますが、
これからもそれぞれの場所で輝き続けることと思います。
私も先生方や子供達に負けないように頑張ります。
本当にありがとうございました。
さぁ、新年度スタート♪
RNCには、新人アナウンサーも入ってきました。
新たな気持ちで頑張りましょう!!