2017年2月18日

ももの会

香川県内の教職員の女性管理職(校長・教頭)の皆さんが集う

「ももの会」にお招きいただき、お話をして参りました。

ももの会

 

 

 

 

 

 

 

 

「輝く女性をめざす!」というテーマ。

会場には、約200人の輝く女性達が並び、

華やかな雰囲気の中、どこか、ピシッと背筋が伸びるような空気が漂っています。

3分の1あまりは、OBの方。

会場を見渡すと、どの方も本当に素晴らしく素敵なのです。

男性社会の中で、苦労されて努力されて道を切り拓いてこられた方、

今も闘っていらっしゃる方ばかり。

その中にいるだけで私も気が引き締まります。

それでいて、柔らかく話を受け止めて下さる。

さすが、先生。

さすがの女性達なのです。

輝く女性ばかりを前にして話すことで、

たくさんの気づきやエネルギーをいただきました。

講演が終わって、中学時代の恩師で体育の教師だったT先生が来られました。

満面の優しい笑みを浮かべて

「鴨居さん、今日は、絶対に話を聞きに行こうと思って来たのよ~。

よかったよ~。」とお褒め下さいました。

T先生は、中学時代、男女とも一目置く迫力のある女性教師。

泣く子も黙るT先生。

いつも毅然として厳しく、いつも背筋を伸ばし、前を向いている印象。

怖いけど、大好きな先生でした。

その先生が、とても優しい表情になって、

あまりに可愛らしくなられているので驚きました。

「T先生、当時は、相当、怖かったですよ。」というと

その場に居合わせたT先生の教え子だという先生達も

「そうだった。わかる。わかる~。」と盛り上がりました。

するとT先生は「そうね~。あの時代は仕方なかったのよ~。」とおっしゃる。

中学生の私には、思いも及ばなかった。

そうか。

時代の中で、先生も闘っていたのだ。

35年を経て、初めて、先生の思いを知ったのです。

かつての先生の姿勢に改めて尊敬の念を感じました。

ももの会の皆さん、そうだと思います。

香川県内で闘ってきた、また闘っている女性が

こんなにもたくさんいるのだと思うと勇気が沸いてきました。

おこがましいけれど、優れた同志や優れた先輩に会えたという嬉しい気持ち。

お世話をしてくださった幹事の先生方は、

大変なお仕事だろうに、にこやかで元気に輝いていらっしゃるのです。

教育現場のトップが輝いているということは、

子供達にそれが伝わり、日本の未来が輝くということになると思うのです。

何だか、とても嬉しくさわやかな気持ちに包まれ、

「私も、まだまだ頑張らなくては!!」と逆に励まされた形になりました。

ももの会の皆様、本当にありがとうございました!

私もしっかり頑張ります!

 

 

 


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2017年2月8日

ラジオで聴く香川菊池寛賞「誕生」

毎週月曜日のお昼の朗読番組「ラジオで聴く香川菊池寛賞」を担当しています。

今回は「誕生」という作品(18回シリーズ)。

ついに最終回の収録が終わりました。

菊池寛

 

 

 

 

 

ラジオのスタジオで収録します。

スタジオサブで、大先輩の熊谷富由美さんがディレクターとして

指導・収録して下さいます。

去年の9月末に原稿をいただき、何度も読み、読み込んだところで

戦略として表現方法を考えて組み上げていく地道な作業です。

かといって、思った通り、狙い通りに表現できるわけではなく、

拙い表現になってしまうこともあり、

また、逆に思いがけず、よい表現が出来るときもあり、

一喜一憂、試行錯誤を繰り返して、悩みながら進めてきました。

これまでに

大西緑さんの「ハナミズキ」、帰来冨士子さんの「寒の紅」、

平井忠志さんの「花だんす」に続いて今回で4作目。

今回の作品は、大西佳子さん作「誕生」です。

あらすじをご紹介すると・・・

主人公の中村愛子は43歳。3世代同居の主婦で、自分の両親と夫、娘が3人。

菓子問屋の従業員としてフルタイムで働き、兼業農家でもある。

ある日、4人目を身ごもってしまう。

生むべきか?

娘の受験に就職、夫の大けがと連日襲ってくるアクシデントに

悩み苦しみ、心の中で叫ぶ。

出産という女の宿命と責任をどう受け止めていくのか?

元少女歌劇団の大スターとその娘のせつなく交錯する

数奇な運命と交流を通して、悩みながらも

女の宿命を受け止めていく姿が描かれています。

妊娠がわかってから分娩台に上がるところまでが描かれているのですが、

ようやく最終回を収録できました。

いや~。難しかった。

毎回のことですが、朗読は、とても難しく、

多大なエネルギーが必要です。

あ~でもない。こ~でもない。

こうやってみては?いやいや。こうか?

いや、違う。と試行錯誤が果てしなく続きます。

ほんの少しの声のトーンやスピード、高低などによって

全く違った世界を作り出すことになるのです。

正解はないのだとわかっているけれど。

主人公の愛子同様悩み苦しみました。

作品は、西日本放送のホームページからラジオのページを開くと

香川菊池寛賞のバナーがあるのでクリックして下さい。

過去の作品も聴けます。

拙い朗読ですが、よろしかったら是非、お聴き下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 


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2017年2月4日

里山に行ってきました♪

暦の上では、春です。

ブログが滞っており、すみません(涙)

立春の日、久しぶりに里山に行ってきました。

というのも、香川さくらの会よりいただいた桜の苗木の植樹をしたのです。

石碑

 

 

 

 

 

 

 

 

山桜、大島桜、ソメイヨシノ、八重紅枝垂れ、関山の

5種類の桜の苗木を植えていきます。

森林ボランティアのみなさま

 

 

 

 

かがわ森林ボランティアの皆様が大活躍!

作業

 

 

 

 

山に入って、手際よくあっという間に植樹をしていきました。

さすが!!です。

私も微力ながら、バケツの水を運んだり、

鍬で穴を掘ったりとほんの少しですが、お手伝いしました。

(どちらかというと足を引っ張っていました。笑)

1苗木苗木2苗木3

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、無事完了!!

まだ苗木は小さいので、見応えのある桜に成長するまでには、

時間を要します。

また、全てがうまく生長するわけではなく

桜が根付くのは、なかなか難しいとのこと。

でも、この里山が知る人ぞ知る桜の名所になるといいなぁ~♪

森林ボランティアの皆様に感謝です。

まるで、花咲かじいさんならぬ

花咲かおばさん(?!)になった気分でした。

咲いたら報告しますね!

皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました!

やっぱり、里山はいいですね~。

久しぶりに癒やされました。

 

 

 

 

 

 


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