夏の予感♪
自転車のかごにも・・・木にも・・・葉にも・・・そろそろ・・・かと思っていたら、
合唱が始まりました♪
本格的な夏に備えなくっちゃ!!
今日も暑くなりそう~
本日、夕方「every.マンデー」が放送されます!
ご覧下さいね♪
贅沢な一日♪
「かがわ相続フォーラム」がサンポートホール高松で開かれました。
相続の話は、お金の話なので、敬遠されがち・・・。
でも、でも、誰もが関わる大事な問題なのです。
(ベストセラー「磯野家の相続」の著者で、弁護士で税理士の長谷川裕雅先生と
不動産鑑定士の熊井幸秀先生、税理士の生駒学先生と控え室にて。)
長谷川先生の講演の後、パネルディスカッションが行なわれ、
コーディネーターを務めさせていただきました。
なかなか話しにくかったり、相談しにくかったりする問題だけに
皆様の関心は高く、一生懸命聴かれていました。
「うちの家族は大丈夫」「仲のいい兄弟(姉妹)だから・・・」というのが危険なんですって。
残す側、残される側が揉めずに仲良く過ごせるために
最も有効のなのが「遺言」
フォーラムでは「へぇ~」とか「ほぅ~」「そうなんだ~。」「え?そうなの?」という
話が次々に飛び出し、具体的な話も合って、
随分、勉強になりました。
相続問題は、財産構成、家族構成、家族の考え方、価値観など
一つとして同じケースはありません。
千差万別のケースバイケース。
マニュアルも公式もありません。
正解だってないかもしれません。
つまり、相続は、素人が一人で考えるより専門家に相談するのが得策。
亡くなった後では遅すぎる。
早めの対策こそが家族円満の秘訣なのです。
家が代々繁栄して、家族が、いがみ合うことなく
ずっと幸せに暮らしてほしいならば・・・「遺言」なのだそうです。
いや~、本当に勉強になりました。
ありがとうございました!!
夜は、「松田華音&ミハイル・プレトニョフ指揮 ロシア・ナショナル管弦楽団の演奏会」に。
グリンカの歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲、チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 変ロ単調Op.23
ピアノは華音ちゃん
チャイコフスキー 交響曲第5番 ホ短調 Op.64が演奏されました。
ロシアの最高峰のオケーストラの演奏は、その完成度の高さに
思わず「すごいっ!!」と唸ってしまうほど。
そして、華音ちゃんの演奏は、圧巻!!
演奏する姿を見ているうちに不思議な光景が・・・。
あの大きなグランドピアノが、まるで小さな黒い子犬のように見えるのです。
しっぽをブンブンふって、それはそれは、大喜び。
華音ちゃんが優しくなでると、ますますしっぽを振って、チョンチョンとタッチするとまたまた大喜び。
時々、ぎゅっとつかまえられると、これまた大喜びして
「もっと遊んで!遊んでぇ~!!」と、華音ちゃんに向いて、本当に喜んでしっぽを振っている。
ピアノが、大喜びしている可愛い生き物のように見えたのです。
不思議な感覚でした。
華音ちゃんのあの細いしなやかな指が、驚くほどエネルギッシュな音を弾く。
ついにはピアノと一体になって、ピアノも喜んでいるのがわかる。
本当に感動しました!
香川にいて、このクラスの演奏を聴けるのは、滅多にないこと。
拍手が鳴り止みませんでした。
華音ちゃんのアンコールはラフマニノフのプレリュード。
オーケストラのアンコールは「雪娘より道化師の踊り」
これまた素晴らしかった♪
演奏後に華音ちゃんと♪
疲れも見せず、にっこり。
本当に彼女は、天才なのです。
華音ちゃんが高松出身だったから、この香川県で
プレトニョフさん指揮のロシア・ナショナル管弦楽団の演奏聴けるという幸運を得ました。
本当にありがとう!!
最高に贅沢な夜になりました♪
松田華音ちゃん♪
香川県出身の天才ピアニスト
松田華音ちゃんがRNCに来てくれました♪
いよいよ、あさって5日(日)の夜、
華音ちゃんとロシア管弦楽団の公演が香川県県民ホールで開かれるのです。
昨夜、高松に着いたばかりということで、
お疲れだだろうに・・・リハーサルの前に寄ってくれました。
「気ままにラジオ」の収録後にRNCラジオ局にて。
楽譜は、華音ちゃんから息子へのプレゼント。
子どものためのチャイコフスキーの曲なのだとか。
表紙には、ロシア語で「がんばって!」と書かれてありました。
ありがとう♪
というか、息子・・・弾けるのか?!
それにしてもコンサート楽しみ~~♪
今からワクワクしています。