檀紙小学校で読み聞かせ♪
高松市立檀紙小学校に中桐康介アナウンサーと行ってきました♪
中桐アナウンサーは、子供達の人気者。
すぐに取り囲まれます。
教室前の廊下で・・・
中桐アナ「何年生?」
児童①「5年。でっかぁ~。背ぇ~、何センチ?」
中桐アナ「2メートル。」
児童①「うっそ~!?」と大喜び。
児童②「ぼくのおじさん、もっとおっきぃ~わ~。」
中桐アナ「へぇ~。ほんとぉ?じゃぁ、3メートルくらいあるん?!」
児童全員「なんでや~。(大爆笑)」
大したものです。
教室には4年生96人が集まりました。
自己紹介をすると「あ~。テレビで見たことある~。」と
嬉しいことを言ってくれます。
檀紙小学校の児童は、挨拶が素晴らしい!!
こちらが元気になります。
絵本を読むと目をキラキラさせて、一生懸命に聴いてくれます。
そして、反応が早い。
面白いと声を出して、ゲラゲラ笑ってくれます。
本当に素直なのです。
子供達に早口言葉に挑戦してもらいました。
それが、どの子も「上手い!!」
ビックリするくらい声が出ていて、滑舌がいい。
私たちが来る前に練習したのでは?と思うくらい。
そして、授業の最後にお礼として
全員で素晴らしい歌を歌ってくれました。
これは、サプライズ。
実は、子供達もしばらく練習していなかったのだけど、
校長先生のアイデアで、急遽、歌ってくれることになったのです。
それが、また素晴らしい♪
一生懸命にパートに分かれて大きく口を開いて、
全員が精一杯の歌声を響かせたのです。
中桐アナウンサーも私も、同行していた山本編成部長も
思わず、うるっときました。
小さな感動のエピソードを胸に檀紙小学校を後にしました。
ありがとうございました!!