秋ですね♪
里山に行って、栗拾い。
収穫の秋!
前日は、稲刈りをして筋肉痛ですが・・・。
しばらく週末は、里山通いが続きそうです♪
季節を楽しむっていいですね。
子供たちの発想力には、脱帽でした。
母校の香川大学附属高松小学校の6年生から
番組作りを教えてほしいという電話があったのは、6月末。
「出来る限りのお手伝いをしましょう。」ということでスタートしたのです。
西日本放送と民間放送教育協会のメディアリテラシーの支援事業でもあります。
そして、ついに11日、撮影に出掛けました。
37人の児童が5班に分かれて各班3分の番組を作ります。
テーマは「桃太郎伝説」
このテーマで番組を作り、香川県を盛り上げようというのです。
西日本放送のディレクターやカメラマン、アナウンサーが、出来る限りのアドバイスを行い、
準備を重ねてきました。
1日で女木島→鬼無町桃太郎神社→鬼ヶ塚→本津川で撮影する強行スケジュール。
正直、形になるのか心配していました。
しかし・・・。
子供たちの発想は自由で伸びやか。
寸劇風あり、クイズ番組風あり、ニュース風あり。
同じテーマでも全く違う作りでアプローチします。
仲間と協力して一生懸命に作り上げて行きます。
大人は、既成概念に捉われてしまい、つい、型を気にしてしまいますが・・・
「なるほど~。君たち。。。やるなぁ~!!」
感心する場面が多々ありました。
彼らから学ぶことは多く、こちらが勉強になりました。
この様子は、11日(水)のRNCニュースevery.でも紹介しましたが、
翌日12日(木)の四国新聞(21面)でも取り上げられていました。
是非、ご覧下さい。
さあ、どんな番組に仕上がるのか??
楽しみ!!
10月に学校で鑑賞会を開く予定です。
また、報告しますね!
母校の創立120周年記念式典が開かれました。
校歌を声高らかに斉唱。
懐かしさに包まれました。
私、司会の大役を仰せつかっていました。
大勢の大先輩方を前に緊張しながらも、無事に務めさせていただきました。
当日、集まったのは880人。
懇親会では、2005年春の野球部甲子園出場を振り返って盛り上がりました。
さらに卒業生の女優の高畑淳子さん、藤澤恵麻さん、
フリーキャスターの橋谷能理子さんからのビデオメッセージをいただき、
会場が随分、華やぎました。
締めくくりは、やはり応援団OBの演舞。
やはり応援団はかっこいい!
高校時代を思い出しました。
1年生の夏。
兄が野球部にいて、高校生活最後の大会。
友人と補習授業を抜けて球場に・・・。
ほめられたものではありませんが、一生懸命、応援し、
学校に戻って、先生に潔く叱られたことは、今となっては、いい思い出です。
試合のたびに、応援団のエールにうっとり。
「学生~!ちゅ~も~くっ!!」と人差し指を立てて始まる応援演説が大好きでした。
選手や応援の士気を高めると共に、ウィットに富んだユニークなもので
笑いもあり、真剣さもあり、ますます熱を帯びてくるという
今から考えても、よく考えたものだと唸らせられるようなものだったように記憶しています。
そういえば、あの先輩、かっこよかったなぁ~。
そんな昔に思いを馳せていると・・・
応援団の演舞が終了。
なにやら・・・予定外の演舞が始まりました。
そこで披露されたのは「高中節」とやら。
初めて見せていただきました。
内容は、どこか、「学生注目~!」に相通じるものがあり、校風を示す、ユニークなものでした。
長いので一部だけだったと言っていましたが、いつか、全部見てみたいなぁ~♪
懐かしいお顔を拝見し、友人とも久しぶりに会い、旧交を温められた貴重な1日となりました。
準備にご尽力されたみなさま、お疲れ様でございました。そして、ありがとうございました。
すっかり忘れていました
大切な「時計」(←私は、こう呼んでいます。)が、返ってきました♪
自分にとって、大切な存在です。
修理に出して、数ヶ月。
「まだ返ってきませんか?」としつこく聞いていたのですが・・・。
半年過ぎてからは、
「もう戻ってこないかも・・・」と半ば諦めていました。
「自分の時計は、少しの間、旅に出ているのだ」と思うことにしていました。
その間、いろんな人の時計を借りてしのいできました。
いつか、返ってくるだろう・・・と。
そして、すっかり忘れていました。
それが・・・
ようやく戻ってきた♪
「おかえりなさい!」
私が入社した時にいただいた大切な「時計」なのです。
当時、自分の「時計」を持ったことが嬉しくて、
一人前のアナウンサーになった気持ちになったものです。
それからずっと。
私が関わる全ての番組で、私の手元で、いつも支えてくれていました。
数十年(!!)も、苦楽を共にしてきたのです。
そう思うと、改めて愛おしく・・・
大切にしなくちゃ。
しかし、ずいぶん長い旅に出ていたものだ
「おかえりなさい」
倉敷市の「六ツ森楽器店」にお邪魔してきました。
「ルック」(毎週日曜11:45~)のロケです。
創業113年という老舗和楽器店。
番組用に六ツ森ご夫妻に演奏していただきました。
奥様の恵子さんが作曲した「倉敷物語」!
とても素敵な曲です。
ご主人の宏朗さんは尺八。恵子さんは琴。
懐かしく癒されるメロディーと音色なのに、
どこか凛とする芯の強さと高潔さを秘めた趣き深い響き。
すっかり聴き惚れてしまいました♪
9月22日の放送です。
この音色は、番組で・・・
是非、ご覧下さい
和楽器の魅力を改めて感じられますよ♪
夏休みの家族旅行で、南の島に出掛けました。
今年のテーマは「家族の記憶に残るインパクトある旅を!!」
というのも、息子が2、3歳の頃の家族旅行の記憶がほとんどないことが判明。
もちろん、年齢的なこともあるでしょう。
自分だって振り返ってみるとそうです。
それならば、インパクトがあれば、より記憶に残りやすいのではないか?
ということになったのです。
そこで・・・
ジンベイザメと泳ぐことにしました
家族3人、シュノーケリングです。
ジンベイザメのいるスポットに着くと、海に飛び込み・・・
ひえ~~。
すぐそばに、いた!!
わずか数メートルの距離
インパクトありすぎ!!
「ジンベイザメの進行を妨げないようにだけ、気をつけて下さいね~。」
・・・と、言われても・・・。
7頭ほどのジンベイザメが近くにいるわけで。
気がつくと3頭くらいに囲まれていて・・・
どっちを向いても進行方向。
ひえ~っ
必死に泳いで逃げましたよ~
「ジンベイザメと一緒に泳ぐ♪」 という優雅な感じはなく、
「ジンベイザメから、必死で逃げ惑いながらも観察する」
スリル満点!迫力満点!!
インパクトありすぎて・・・息子も大騒ぎ!大人も大はしゃぎ
ジンベイザメは、大人しく、近距離でもマイペースでした。
ほ
美しい海を満喫して・・・しっかり日焼けしてしまいました
私は、いいリフレッシュになりましたが・・・。
息子の記憶に残るかな?(←これが一番の関心事。)
数年後に聴いてみたいと思います♪
明日は、倉敷で終日ロケ!
仕事もしっかり頑張ります♪
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