子ども未来プロジェクト「読み聞かせ」
今年も始まりました!
西日本放送の「子ども未来プロジェクト」
読み聞かせは、今年で4年目になります。
今年のスタートは高松市立古高松小学校の6年生。
亀谷哲也アナウンサーと二人でお邪魔しました。
学校に着くと、ご案内の黒板が・・・。
嬉しいですね~♪
校長室のドアには「ごはんたべ そらをみて ほんをよむ」とありました。
中には・・・。
誰でもやってきて本を読めるように
大出校長が自宅から持ってきたという本を並べています。
いよいよ授業。
まずは、担当番組を紹介しました。
亀谷アナウンサーが「私は探偵のボスなので、皆さんの調査にやってきました。」
というと子供達は大喜び。
「知っている~!」「見た事ある~!」と盛り上がりました。
さらに、スポーツの野球の実況を披露すると、さすが!!
古高松小学校 対 〇〇小学校(架空)という設定だったので、
みんな食いつく、食いつく!!
子供達から拍手喝采!
アナウンサー冥利に尽きます。
素晴らしく楽しい時間です。
読み聞かせは、高松市が力を入れている
郷土の偉大な文豪、菊池寛の作品を読む「寛学(かんがく)」。
亀谷さんと私で作品を朗読します。
子供達は、集中して真剣に聴いていました。
作品の世界にみんなで入り込んだ感覚です。
つい、身振り手振りも。
この後、みんなで発声練習や早口言葉にも挑戦!
子供達は「あ~、楽しかったぁ~♪」という感想を口々に言ってくれました。
たくさんの笑顔と元気をもらって会社に戻り、夕方の「every.フライデー」の生放送。
子供達が「絶対、見るからね~♪」と言ってくれたので、
生放送中も「みんな見てるかなぁ~?」などと
テレビの前の子供達を想像しながら張り切って放送に臨みましたよ!!
古高松小学校のみなさん、ありがとうございました!!