2014年6月13日

思いやりの心

今週、息子が通う小学校のビオトープでホタル観賞会が開かれました。

先週、朝の時間の読み聞かせ(今年もさせていただいています)があり、

小沢昭巳さんの「とべないホタル」を読みました。

少し長いかな?と思ったものの・・・。

さすが、小学3年生たち。すっかり成長しています。

ゴゾゴゾすることなく、最後まで、じっと集中して聞いてくれました。

みんなの心に届いたかな?

 

「とべないホタル」は、一時、大変な話題になりました。

本当にいいお話なのです。

小沢昭巳(こざわ あきみ)さんは富山県の小学校の先生でした。

1967年頃に「いじめ」をなくしたいという想いを込めて学級新聞に書いた童話で、

その小学校で校内劇で上演したそうです。

20年後、校長として、その小学校に戻った時、再び「いじめ」が問題になっていました。

保護者から「とべないホタル」の話をしてはどうか?と声が上がりました。

その母親は、20年前にこの小学校に通って「とべないホタル」のお話を聞いたOGだったということです。

子供たちに「とべないホタル」のお話を読むと、クラスが一変したというのです。

 

続編が出ているようですが、それは、読んでいませんが、

原作は、思いやりと優しさに満ちた気持ちが生まれる本です。

子供に限らず、大人にも読んでほしい、おすすめの本です。

 

ホタル観賞会では、暗闇の中にホタルの淡い光が舞っていました。

 「この中にとべないホタルがいるかもしれないね。」と息子に言うと

 「踏まないように気をつけてあげないとね!」という優しい言葉が返ってきました。

私も、とても優しい気持ちになれました。

 

是非、読んでみて下さいな。

心が洗われますよ。

 

 

 

 

 

 


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